miwa、“先輩”綾野剛を主題歌で後押し<コメント到着>
2015.09.24 06:00
シンガーソングライターのmiwaが、俳優の綾野剛が主演を務めるTBS系連続ドラマ「コウノドリ」(10月16日スタート、毎週金曜よる10時)の主題歌を担当することが24日、発表された。
綾野が連続ドラマ単独初主演を務める同作は、講談社「モーニング」にて連載中の同名コミックの実写ドラマ化。鈴ノ木ユウ氏が描くヒューマン医療漫画で、決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながらも累計部数100万部を超えるヒット作となっている。
miwaが手がける主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」(11月11日発売)は、「誕生」をテーマにしたスローバラード。劇中で綾野演じる主人公『鴻鳥 サクラ』のもう一つの顔である謎多き天才ピアニスト『BABY』の優麗な演奏とも重なるような切ないイントロから始まる同曲は、そっと寄り添うようなmiwaの歌声と、切なさと力強さが交差するピアノとストリングスがドラマティックに展開する感動的な仕上がりとなっている。
また、峠田浩プロデューサーは「miwaさんは、真っ直ぐな目で、この世界を見つめて、曲を作られているのが、とても印象的でした。その目で、コウノドリの世界を見ていただくと、どのように感じ、どんな曲ができるのか、純粋に聞いてみたいと思い、今回お願いしました」と起用理由を説明。「曲作りの打ち合わせでも、曲調のイメージくらいしか決めず、台本を読んでいただき、全てお願いしたのですが、出来上がった曲は驚くほど、ドラマの世界観を理解していただき、深く、素晴らしい曲でした。全てを包み込むようなこの曲が、ドラマにかかる日が本当に楽しみです」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
miwaが手がける主題歌「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」(11月11日発売)は、「誕生」をテーマにしたスローバラード。劇中で綾野演じる主人公『鴻鳥 サクラ』のもう一つの顔である謎多き天才ピアニスト『BABY』の優麗な演奏とも重なるような切ないイントロから始まる同曲は、そっと寄り添うようなmiwaの歌声と、切なさと力強さが交差するピアノとストリングスがドラマティックに展開する感動的な仕上がりとなっている。
綾野も絶賛「最高!本当に素敵」
綾野を「優しい先輩」と慕うmiwaは、このたび撮影現場を訪問。そんなmiwaに対し、綾野は「こうやって現場に来てくれることも嬉しいです。(miwaの楽曲を聴いて)最高!本当に素敵です」と感激をあらわにし、「音楽にしかない音楽の力ってあるから、見ている人たちにこの作品の感動を、miwaの歌声が加わることで更に力強く届けられると確信しました」と絶賛している。また、峠田浩プロデューサーは「miwaさんは、真っ直ぐな目で、この世界を見つめて、曲を作られているのが、とても印象的でした。その目で、コウノドリの世界を見ていただくと、どのように感じ、どんな曲ができるのか、純粋に聞いてみたいと思い、今回お願いしました」と起用理由を説明。「曲作りの打ち合わせでも、曲調のイメージくらいしか決めず、台本を読んでいただき、全てお願いしたのですが、出来上がった曲は驚くほど、ドラマの世界観を理解していただき、深く、素晴らしい曲でした。全てを包み込むようなこの曲が、ドラマにかかる日が本当に楽しみです」と期待を寄せている。(modelpress編集部)
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