EXILE TAKAHIRO、“歌詞”から振り返る加入10年の歩み【モデルプレス】

EXILE TAKAHIRO、“歌詞”から振り返る加入10年の歩み

2015.09.15 11:51

EXILEのTAKAHIROが、楽曲への想いを語った。

EXILEや三代目J Soul Brothersをはじめ、LDH所属アーティスト達の活動や素顔に迫る番組『週刊EXILE』（TBS系、毎週月曜日深夜1：11～）。14日深夜放送回では、EXILE TAKAHIROをピックアップ。TAKAHIROが初めて番組ナビゲーターをつとめ、9月23日に発売する1stソロアルバム『the VISIONALUX』に収められている楽曲について語った。

加入10年の活動を辿る

2006年9月22日にEXILEに加入し、10年目の活動に突入するTAKAHIRO。初めて作詞した「Dream Catcher」（2007）に始まり、これまで多くの楽曲で作詞や作曲を手がけてきたが、「GOING ON」（2010）の頃は「この時はいろんなプレッシャーがあったり、自分なりにスランプを感じていたりとか。ポジティブになりたくて書いていた気がします」と回顧。

EXILE TAKAHIRO

EXILE TAKAHIRO1stソロアルバム『the VISIONALUX』（2015年9月23日発売）初回生産限定豪華盤

壁にぶつかり悩んでいる時でも、前向きであろうとする彼が、「僕の中でも1位、2位を争うネガティブ曲というか、後ろ向きな曲」と紹介したのは「ずっと」（2014）。愛する人への届かぬ思いをつづっており、「たまには引きずってもいいんじゃないか」と楽曲に込めた思いを明かした。

その他にも、亡き祖父へ捧げた「約束の空」（2013）、相方であるATSUSHIの薦めでカバーした「GLORIA」など、EXILE、ソロ、さらに2012年にGLAYのHISASHIらと結成したロックバンド「ACE OF SPADES」の楽曲を含めた全収録曲のエピソードを紹介。それぞれで魅せるTAKAHIROの異なる魅力に触れることができる。（modelpress編集部）

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