中島美嘉ら、“新しいカタチ”のライブで歌声響かせ会場魅了 グラミー賞歌手のサプライズも
2015.09.07 18:17
歌手の中島美嘉らが、会場を魅了した。
5日、福島県・福島市にて「RockCorps(ロックコープス)supported by JT 2015」プロジェクトを締めくくるライブイベント“Celebration”(セレブレーション)が開催。4時間のボランティア活動をすると参加できるという“新しいカタチ”の同ライブイベントに出演した中島は、「実は私もボランティアに参加しました。みんなお疲れ!みんなに元気をあげにいったのに、逆に元気をもらっちゃいました」と自身が参加したボランティアのエピソードを語ると、会場は盛大な拍手が。中島の会場を包み込むような歌声で「雪の華」、「ORION」などを熱唱し観客を魅了した。
ステージ後、インタビューにも応じた中島は「ボランティアがあったからこそのステージでとてもよかったです。会場のみなさんの心に、少しでも響くように歌いました」と振り返り、「今日はあたたかい気持ちになれる曲を選びました」と選曲理由も明かした。
その後のステージは、日本でもヒットを記録した「This Is Love」でライブがスタート。「日本は僕が地球の中で愛している場所の一つ。日本人は“(日本語で)サイコー!”」と投げかけると、会場のボルテージは最高潮に達した。パフォーマンス終盤には「ボランティアに参加した皆さん、本当にグッドジョブ!みんなの力が集まっている、ここ福島は自信をもってほしい、とても勇気をもらいます。この街が大好きです。ありがとうございます!」とコメントした。
ボランティアの感想を「仮設住宅で本棚作りを行い、(そこに)絵を描きました。もっと絵を描きたかったし、くぎ打ちなどももっとしてみたかったです。昔住んでいたところにも少し似ていて、懐かしさもありました」としみじみ語り、「コミュニティを作ったり、災害を受けた場所を復興させる手伝いを、エンターテイメントの力を使ってできることがとても素晴らしいと思います」と同イベントを賞賛した。
そのほか同ライブイベントには、PUFFY、HOME MADE 家族も出演。3280人の観客を圧巻のステージで盛り上げた。(modelpress編集部)
A: ボランティアがあったからこそのステージでとてもよかったです。会場のみなさんの心に、少しでも響くように歌いました。
Q:メッセージ性の強い曲が多いセットリストでしたが、その理由は?
A:「RockCorps supported by JT 2015」参加者のみなさんは、ボランティアやライブに来てくれてとてもありがたかったです。いつもは切ないバラードも多いですが、今日はあたたかい気持ちになれる曲を選びました。
Q:ボランティアに参加した人にどういった言葉をかけたいですか?
A:ボランティア会場では、2 年連続で「RockCorps」に参加した方と一緒に作業を行いました。今年「Rock Corps supported by JT 2015」に参加してくれた方も、ぜひ積極的に今後もこういった活動に参加してほしいです。私も、様々な形で活動を継続できればと思います。
A:2013年に仙台、今年はバンダ・アチェでボランティアに参加して、その時オファーをもらいました。それがきっかけで参加しました。
Q:ロックコープスのイメージは?
A:とてもこのアイディアを評価しています。コミュニティを作ったり、災害を受けた場所を復興させる手伝いを、エンターテイメントの力を使ってできることがとても素晴らしいと思います。
Q:今日のボランティアの感想を教えてください。
A:仮設住宅で本棚作りを行い、(そこに)絵を描きました。もっと絵を描きたかったし、くぎ打ちなどももっとしてみたかったです。昔住んでいたところにも少し似ていて、懐かしさもありました。
Q:ロックコープスへの意気込みを教えてください。
A:ボランティアをやった人への感謝を持って臨みます。そして東北の被災された方たちのためにも。アメリカではカトリーナの被害にあった地域もあり、今回の日本で得たインスピレーションをアメリカに持って帰りたいと思います。復興に向けて立ち上がろうとしているその姿に、世界に広めたい。そして世界の復興を必要とする人々は、この姿をみて
学んで欲しい。
ステージ後、インタビューにも応じた中島は「ボランティアがあったからこそのステージでとてもよかったです。会場のみなさんの心に、少しでも響くように歌いました」と振り返り、「今日はあたたかい気持ちになれる曲を選びました」と選曲理由も明かした。
will.i.amがサプライズでボランティア参加
Celebration開演の前に行われたボランティアイベントには同ライブイベントにも出演したグラミー賞受賞シンガー・will.i.amがサプライズ登場。ボランティア参加者全員とグータッチを交したあと、仮設住宅内の老朽化したベンチの修繕作業を行った。ペンキを塗る作業で「will ワールドを描いて欲しい」というボランティア参加者からの要望にwill.i.am は、黄色をメインにしたトレードマークである“ウィルCHAN”を描くなど、参加者と積極的にコミュニケーションを交わした。その後のステージは、日本でもヒットを記録した「This Is Love」でライブがスタート。「日本は僕が地球の中で愛している場所の一つ。日本人は“(日本語で)サイコー!”」と投げかけると、会場のボルテージは最高潮に達した。パフォーマンス終盤には「ボランティアに参加した皆さん、本当にグッドジョブ!みんなの力が集まっている、ここ福島は自信をもってほしい、とても勇気をもらいます。この街が大好きです。ありがとうございます!」とコメントした。
ボランティアの感想を「仮設住宅で本棚作りを行い、(そこに)絵を描きました。もっと絵を描きたかったし、くぎ打ちなどももっとしてみたかったです。昔住んでいたところにも少し似ていて、懐かしさもありました」としみじみ語り、「コミュニティを作ったり、災害を受けた場所を復興させる手伝いを、エンターテイメントの力を使ってできることがとても素晴らしいと思います」と同イベントを賞賛した。
そのほか同ライブイベントには、PUFFY、HOME MADE 家族も出演。3280人の観客を圧巻のステージで盛り上げた。(modelpress編集部)
中島美嘉ライブ後インタビュー
Q: 仮設住宅でのボランティアを通じて、今日どんな思いで歌いましたか?A: ボランティアがあったからこそのステージでとてもよかったです。会場のみなさんの心に、少しでも響くように歌いました。
Q:メッセージ性の強い曲が多いセットリストでしたが、その理由は?
A:「RockCorps supported by JT 2015」参加者のみなさんは、ボランティアやライブに来てくれてとてもありがたかったです。いつもは切ないバラードも多いですが、今日はあたたかい気持ちになれる曲を選びました。
Q:ボランティアに参加した人にどういった言葉をかけたいですか?
A:ボランティア会場では、2 年連続で「RockCorps」に参加した方と一緒に作業を行いました。今年「Rock Corps supported by JT 2015」に参加してくれた方も、ぜひ積極的に今後もこういった活動に参加してほしいです。私も、様々な形で活動を継続できればと思います。
will.i.am ステージ前インタビュー
Q:ロックコープスに参加したきっかけは?A:2013年に仙台、今年はバンダ・アチェでボランティアに参加して、その時オファーをもらいました。それがきっかけで参加しました。
Q:ロックコープスのイメージは?
A:とてもこのアイディアを評価しています。コミュニティを作ったり、災害を受けた場所を復興させる手伝いを、エンターテイメントの力を使ってできることがとても素晴らしいと思います。
Q:今日のボランティアの感想を教えてください。
A:仮設住宅で本棚作りを行い、(そこに)絵を描きました。もっと絵を描きたかったし、くぎ打ちなどももっとしてみたかったです。昔住んでいたところにも少し似ていて、懐かしさもありました。
Q:ロックコープスへの意気込みを教えてください。
A:ボランティアをやった人への感謝を持って臨みます。そして東北の被災された方たちのためにも。アメリカではカトリーナの被害にあった地域もあり、今回の日本で得たインスピレーションをアメリカに持って帰りたいと思います。復興に向けて立ち上がろうとしているその姿に、世界に広めたい。そして世界の復興を必要とする人々は、この姿をみて
学んで欲しい。
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