GENERATIONS、力強い眼差しで新たな一面解禁
2015.08.19 11:18
GENERATIONS from EXILE TRIBEが、新たな一面を見せた。
19日、ニューシングル「ALL FOR YOU」(9月16日発売)のMVが公開。沢山の扉が乱雑に積み上げられた不思議な世界を舞台に、静かに佇むメンバーのどこか不安げな表情やそんな中にも滲み出る期待感など、まだ見ぬ未来へ挑戦し続ける彼らの想いが込められた作品となっている。また、メンバーそれぞれが迷いや葛藤を表情で表現。今までに見せたことのない7名の大人びた表情はもちろん、まっすぐ未来を見据えようとする力強い眼差しに惹かれる。
また、小森隼は「今回、落ち葉を地面に敷いた中の撮影だったのでパフォーマンス中の意識など大変だった印象があります。またスーツでのパフォーマンスが多かったのですがパフォーマーチームは撮影後の衣装の汗や暑さを冷却スプレーなどで対策しました!」と撮影時の苦労を明かした。
片寄涼太は「今回はR&Bテイストの強いトラックにキャッチーなメロディが乗り、歌詞には力強いメッセージが込められています。この楽曲ができた時、新しいJ-POPだなという印象を受けました。そんなオシャレでもありながらJ-POPらしさも残る心地よいサウンドと僕たちの歌で表現したメッセージを感じていただけたらと思います」と聞き所をアピールした。(modelpress編集部)
振り付けは佐野玲於・中務裕太が制作
白濱亜嵐は「今回のMVはテーマとしてドアを心に見立てて表現しました。頭の方はドアが閉まった状態で曲が進むにつれてメンバーがドアを開けていきます。イメージシーンでは1サビでは不安な表情なのがラストサビでは開放的な表情になっていったりと曲の流れに合わせて表情やパフォーマンスが変わっていくのが感じられると思います」と見どころを紹介。佐野玲於は「今回の振り付けは僕と(中務)裕太君で制作させていただきました。全てはあなたのためにというテーマに沿った人を想う芯の強さみたいなものを感じたので、それをクールに落とし込んで表現できるような振り付けをイメージさせていただきました」とコメントした。また、小森隼は「今回、落ち葉を地面に敷いた中の撮影だったのでパフォーマンス中の意識など大変だった印象があります。またスーツでのパフォーマンスが多かったのですがパフォーマーチームは撮影後の衣装の汗や暑さを冷却スプレーなどで対策しました!」と撮影時の苦労を明かした。
新しいJ-POPの誕生
絆や仲間を想う気持ちを、ミディアムテンポのダンスナンバーに乗せ、爽やかに歌い上げた同作は、E-girls石井杏奈主演の映画『ガールズ・ステップ』(9月12日公開)の主題歌として起用され、劇中歌としても使用されている。片寄涼太は「今回はR&Bテイストの強いトラックにキャッチーなメロディが乗り、歌詞には力強いメッセージが込められています。この楽曲ができた時、新しいJ-POPだなという印象を受けました。そんなオシャレでもありながらJ-POPらしさも残る心地よいサウンドと僕たちの歌で表現したメッセージを感じていただけたらと思います」と聞き所をアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】