ケミカル・ブラザーズ、サマソニでド派手パフォーマンス 東京会場1日目ラストを飾る<SUMMER SONIC 2015>
2015.08.15 22:01
イギリスのテクノ・エレクトロニック・ミュージック・ユニットのケミカル・ブラザーズが15日、千葉・QVCマリンフィールド&幕張メッセにて開催された「SUMMER SONIC 2015」(通称:サマソニ)に出演した。
サマソニのメインステージでもある「MARINE STAGE」の1日目のトリを飾ったケミカル・ブラザーズ。グリーンとイエローのレイザーなど光と音を組み合わせた演出を繰り広げる中、「Hey Boy Hey Girl」「Galvanize」などを披露。真っ暗な夜、マリンステージが彼らのド派手なパフォーマンスにより輝いていた。
そんなパフォーマンスに合わせて、観客も手を大きく振り、身体をゆっくりと揺らすなど、この日1番の盛り上がりが。最後には花火を打ち上げ、惜しまれながらも1日目が終了した。
今年は、ファレル・ウィリアムス、マックルモア&ライアン・ルイス、カーリー・レイ・ジェプセン、アリアナ・グランデ、国内アーティストからは、きゃりーぱみゅぱみゅ、GENERATIONS from EXILE TRIBEなど100組を超えるアーティストが出演する。
「SUMMER SONIC 2015」は8月15日(土)、16日(日)の両日に渡って開催される。(modelpress編集部)
そんなパフォーマンスに合わせて、観客も手を大きく振り、身体をゆっくりと揺らすなど、この日1番の盛り上がりが。最後には花火を打ち上げ、惜しまれながらも1日目が終了した。
ケミカル・ブラザーズ(THE CHEMICAL BROTHERS)とは
1992年、マッドチェスターの興奮の熱が未だ残るマンチェスターで、トム・ローランズとエド・シモンズの2人によってそのキャリアをスタート。セカンド・アルバム『ディグ・ユア・オウン・ホール』(1997)以来5作連続全英1位という、流行り廃りの激しいダンス・アクトとしては異例の記録を打ち立てた彼らは、今では当然のフォーマットとなったダンス×ロックのクロスオーヴァーのパイオニアとして20年以上にわたってシーンを牽引してきた。SUMMER SONIC 2015
サマソニは、関東・関西の2大都市での国内初の同時開催&出演アーティストを総入替という画期的な形式をとる都市型の夏フェス。ジャンルを超えた多彩なラインナップが特徴的で、国外でトップ・クラスに君臨するアーティストはもちろん、サマソニを機にブレイクする新人勢も多数。今年は、ファレル・ウィリアムス、マックルモア&ライアン・ルイス、カーリー・レイ・ジェプセン、アリアナ・グランデ、国内アーティストからは、きゃりーぱみゅぱみゅ、GENERATIONS from EXILE TRIBEなど100組を超えるアーティストが出演する。
「SUMMER SONIC 2015」は8月15日(土)、16日(日)の両日に渡って開催される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】