EXILE、18人での「24karats」は「最初で最後」 “ルーツと未来”を凝縮した最新作への熱い思い
2015.08.11 12:56
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EXILEが「24karats」最新作への思いを語った。
深夜放送の『週刊EXILE』(TBS系、毎週月曜日深夜1:11~/今回は1:23)では、8月19日にリリースされるEXILEのニューシングル「24karats GOLD SOUL」のミュージックビデオ(以下、MV)の撮影現場に密着。ライブでも必ず披露され、彼らの“代名詞”ともいえる「24karats」シリーズ。これまで発表した4作は様々なアーティストとのコラボレーション楽曲であり、EXILE単体でリリースするのは今作が初となる。
MVは、パフォーマー16人の一体感が際立つようなフォーメーションや、それぞれの個性を引き出す「無音パフォーマンス」を採用。楽曲にも第1章を彷彿とさせるような、90年代テイストのヒップホップテイストが取り入れられており、メンバー達も「いい意味での原点回帰」(松本利夫)、「“EXILE”って感じがします」(岩田剛典)と手応えを感じている様子。ATSUSHIが「今までの良いところを凝縮したような楽曲」と語ったように、これまでの“ルーツ”と新たに始まる“第4章”を感じることができる楽曲となっている。
また、番組では、今作のカップリングとして収録されるATSUSHIが卒業する3人への思いをつづったリスペクトソング「UPSIDE DOWN」のMVもオンエアされた。(modelpress編集部)
18人での「24karats」は「最初で最後」 パフォーマー卒業の3人への思い
オリジナルメンバーである松本利夫、MAKIDAI、USAが今年いっぱいでのパフォーマー卒業を発表をしているため、「18人での24karatsも初めてだし、おそらくこれが最後になる。最初で最後の24karatsを噛みしめて、気合を入れてパフォーマンスしたい」(NAOTO)、「先輩の背中を見ながら踊る24karatsはやっぱり最高ですね」(関口メンディー)など、3人への熱い思いをパフォーマンスに込めるメンバー達。また、番組では、今作のカップリングとして収録されるATSUSHIが卒業する3人への思いをつづったリスペクトソング「UPSIDE DOWN」のMVもオンエアされた。(modelpress編集部)
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