デビュー20周年のglobe、小室哲哉&マークで約6年ぶりライブ「KEIKOも喜んでいる」
2015.08.09 16:55
9日にデビュー20周年を迎えたglobeの小室哲哉とマーク・パンサーが、東京・新宿にてデビュー20周年プロダクト第1弾「Remode 1」リリース記念イベントを開催した。
小室とマークが横位置に並び、マークがDJとしてプレイ、そのトラックに乗せて小室がキーボード演奏するという、これまでのglobeにはなかったスタイルで、イベントでは約6年ぶりとなるライブを実施。「FACES PLACES」「FACE」「wanna Be A Dreammaker」「Is this love」「Feel Like dance」の全5曲を披露。途中マークが「globe20周年を迎えました。みなさんのおかげです」と挨拶したり、小室が「Is this love」のサビを歌ったりして、集まった5000人のファンに20周年を迎えられた感謝の気持ちを伝えた。
さらに、ラスト曲「Feel Like dance」ではマークが「20年前の今日、この曲でデビューして、20年後の今日、ここから新たなglobeが出発します」と宣言。歌唱後には、再びマークが「最高の20周年をスタートできました」と笑顔を見せ、今秋にトリビュートアルバムをリリース、ミュージックビデオを作成されていなかった楽曲「FACE」「DEPARTURES」のミュージックビデオを女優・モデルとコラボして制作、globe featuring Tetsuya Komuro & MARC名義で新曲リリースすることを発表。小室は「間違えなくKEIKOも喜んでいると思います」と語った。
さらに、ラスト曲「Feel Like dance」ではマークが「20年前の今日、この曲でデビューして、20年後の今日、ここから新たなglobeが出発します」と宣言。歌唱後には、再びマークが「最高の20周年をスタートできました」と笑顔を見せ、今秋にトリビュートアルバムをリリース、ミュージックビデオを作成されていなかった楽曲「FACE」「DEPARTURES」のミュージックビデオを女優・モデルとコラボして制作、globe featuring Tetsuya Komuro & MARC名義で新曲リリースすることを発表。小室は「間違えなくKEIKOも喜んでいると思います」と語った。
約4年ぶりKEIKOの肉声を公開
この日、イベント開始前、大型ビジョンにてglobeの歴史を振り返る映像と2011年10月にくも膜下出血で搬送された以来の約4年ぶりとなるKEIKOの肉声を公開。「みなさん、大変ごぶさたしています。globeのKEIKOです。globe特に私の歌を待っていてくれている人にはありがとうと心から思います。MARCにもありがとうと感謝しています。みんなありがとうございます」とコメントしていた。(modelpress編集部)
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