小室哲哉、妻・KEIKOの復帰に言及 「DEPARTURES」に込めた思いとは
2015.07.30 10:46
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今年8月9日にデビュー20周年を迎えるglobeの小室哲哉が、2011年にくも膜下出血となり、現在リハビリ中の妻でボーカルのKCO(KEIKOより改名)への思いを明かした。
小室はラップ担当のマーク・パンサーと共に29日、フジテレビ系で生放送された音楽番組「FNSうたの夏まつり」(よる7時より)で「Feel Like dance」「can't stop fallin’ in love」「DEPARTURES」の3曲を披露。ボーカルをchay、JUJU、May J.が務め、以前と変わらない圧巻のパフォーマンスが話題を呼んだ。同局は、生放送後の2人に取材し、30日放送の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系、毎週月曜~金曜あさ8時より)でその模様が公開された。
1996年の名曲「DEPARTURES」を「誰に届けたいか?」という質問に対し、小室は「当然KEIKO」と回答。「たぶんもうすぐ旅立てるかなっていう願いを込めて」と思いを明かした。今回7年ぶりのテレビでのパフォーマンスとなったマークも「結構うるってしてましたからね、サングラスの下で」と涙していたことを告白。「気持ちよかったです」と振り返った。
1996年の名曲「DEPARTURES」を「誰に届けたいか?」という質問に対し、小室は「当然KEIKO」と回答。「たぶんもうすぐ旅立てるかなっていう願いを込めて」と思いを明かした。今回7年ぶりのテレビでのパフォーマンスとなったマークも「結構うるってしてましたからね、サングラスの下で」と涙していたことを告白。「気持ちよかったです」と振り返った。
小室哲哉「KEIKOも頑張っているので、もう少し待ってね」
デビュー20周年当日を直前に控え、ファンからはKCOの復帰を期待する声が後を立たない。小室は29日のTwitterで「KEIKOも頑張っているので、もう少し待ってね。来月早々に未来のことを、アナウンスします」「必ずオリジナルメンバーで、20thが、終わるまでにまずは皆んなに会いたいね」とファンに向けてメッセージを送っている。なお、globeは来月5日に2枚組アルバム「Remode 1」をリリースする。(modelpress編集部)
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