GLAY、レッドカーペットで圧巻オーラ 高校時代を回顧
2015.06.15 19:00
views
ロックバンド・GLAYがレッドカーペットで圧巻のオーラを放った。
15日、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015」のアワードセレモニー・レッドカーペットイベントが都内にて開催。楽曲を提供した「疾走れ!ミライ」がミュージックShort部門 シネマチックアワード特別賞を受賞したことでレッドカーペットに登場し、その後の授賞式にも登壇した。
同作について、ボーカルのTERUは「今回GLAYは全く出ていませんが、ARATA監督に『実家を使わせてほしい』と言われました」と明かし、「実際にリハーサルをしていた部屋が使われていたので、高校時代を思いました」としみじみ。さらに夢に向かって走る少年たちのストーリーという作品の内容に絡め「夢を追いかけているバンドマンにがんばってほしいと思います」とエールを送った。
ARATA監督は同作を「GLAYのみなさんのサクセスストーリーをもとに作品を作らせていただきました」と紹介。メンバーに向けて「本当に感謝しています」と伝えた。
イベントではMCをクリス・ペプラーと相武紗季、審査員を冲方丁、奥田瑛二、要潤、河瀬直美、チョン・ウソン、藤原紀香がつとめた。(modelpress編集部)
同作について、ボーカルのTERUは「今回GLAYは全く出ていませんが、ARATA監督に『実家を使わせてほしい』と言われました」と明かし、「実際にリハーサルをしていた部屋が使われていたので、高校時代を思いました」としみじみ。さらに夢に向かって走る少年たちのストーリーという作品の内容に絡め「夢を追いかけているバンドマンにがんばってほしいと思います」とエールを送った。
ARATA監督は同作を「GLAYのみなさんのサクセスストーリーをもとに作品を作らせていただきました」と紹介。メンバーに向けて「本当に感謝しています」と伝えた。
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015
同映画祭は、俳優の別所哲也が1999年に立ち上げ今年で17回目。今年は、世界100以上の国と地域から集まった約5000本の作品の中から選りすぐりの約200作品を東京・横浜を中心に上映した。イベントではMCをクリス・ペプラーと相武紗季、審査員を冲方丁、奥田瑛二、要潤、河瀬直美、チョン・ウソン、藤原紀香がつとめた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】