EXILE“最年少”佐藤大樹、初恋を告白 サプライズ登場に歓声

6日、Crystal Kayの3年ぶりのシングル「君がいたから」リリース記念イベントに、同曲のMVで主演を務めた佐藤がサプライズゲストとして来場。ステージで驚くCrystal Kayに佐藤はお祝いに花束を渡し、集まった1000人の来場者から黄色い歓声が一気にあがった。

初回盤の特典DVDに収録されているMVメイキングでは、初恋の相手について語っており、佐藤は「初恋は幼稚園の先生だったんです。初めて女性から優しくされたことがいい思い出になったんだと思います。今回のMVの世界観も年上の女性に恋をするという設定だったので、リンクしました」と告白。一方Crystal Kayの初恋は「小1ぐらいだったかな。名前はしんご」と個人名を挙げ、司会から「大丈夫ですか？」と問われても「今は海外にいるし、もう結婚もしてるので大丈夫です！今でも友達ですよ」と語り、会場の笑いを誘った。

初主演作の撮影を語る

また今回のMV出演について、佐藤は「僕が（MV主演の）大役をできるとは思っていなかったので緊張はしたのですが、Crystal Kayさんの素敵な歌声に合うように精一杯演技させて頂きました」とコメントし「MV撮影の際に、Crystal Kayさんがサプライズで現場に訪問してくれたので、今日はお返しとして、僕がお祝いにサプライズで駆けつけました」と笑顔で祝福。Crystal KayはMVについて「初めて観た時、本当に涙が出ました。大樹さんのPureな演技に吸い込まれました」と魅力を語った。

多忙の中、会場に駆け付け、10分間だけのゲストとなった佐藤は最後に「新曲リリース、本当におめでとうございます。実はいま（携帯の）めざまし音を『君がいたから』にしていて、イントロで気持ちのよい朝を迎えられています。皆さまも是非今回の新曲とMVをチェックしてくれたら嬉しいです」とアピールをした。

ファンへメッセージ

その後Crystal Kayはライブで「恋におちたら」「Boyfriend - partⅡ-」「君がいたから」の3曲を歌唱。MCでは「3年ぶりのシングルで、ひさしぶりのバラードになっていますが、このタイミングでこの曲に出会えて本当に良かったと思っています。10代の頃は自分がうまく歌えるかどうかが気になっていたけど、今はみんなのことを自分の歌で支えたいから歌っているんだと思うようになりました。これからもよろしく応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。（modelpress編集部）