“遅咲きの歌姫”再デビューが決定 宮脇詩音、8年ぶりの試みで“リスタート”
2015.05.11 11:08
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若干17歳にしてシングル「BOY」でデビューを飾った宮脇詩音(25)が、再デビューすることが決定した。
約8年の時を経てデビュー日と同じ7月25日に初のフルアルバム「GIRL」をリリースすることになった宮脇。CDリリースとしては実に約6年ぶりとなる今作のアルバムタイトル「GIRL」には、デビュー当時は自分自身のことよりも「一人の男の子(BOY)」のことしか考えられなかったが、今は「一人の女の子(GIRL)」として自分自身の夢と恋の為にリスタートをする、という強い意思が含まれている。一方、決して「完成された女性(WOMAN)」ではなく、まだまだ悩み多き未完成な「女の子(GIRL)」であるという意味も込められているとのことで、まさに今の宮脇自身をそのまま反映させたアルバムタイトルとなっている。
さらに先日、「今からアンコールワットでMusic Videoを撮影してこようかと思います」と本人がツイッターで発信していた通り、MVをアンコールワットにて撮影済み。そのMVが収録されたDVDが全国のタワーレコードでのオリジナル特典として付く。
【CD】収録内容 (曲順未定)
・Introduction
・この世界で想うたった一人のひと
・逢いたくて…
・最後のわがまま
・坂道
・夢の続き
・君といる夏
・嘘
・心の隙間
・違う空
・今 伝えたくて
・明日、そして未来へ
・ずっと、君と。
・もう一度 ~restart~
2015年からは更なる飛躍を遂げるべく、レーベルをrhythm zoneからavex traxに移籍し“再デビュー”という形でリスタートを切る。 持ち前の歌唱力とステージで魅せるパフォーマンスで、 初めて彼女を知る人をも虜にする実力派。 さらに、自ら手掛ける女性の素直な気持ちを表現した詞は、多くの女性からの共感を得ている。
制作期間2年、全14曲収録
このアルバムから始まる“リスタート物語”の序章を感じさせる「Introduction」を含め、制作期間2年をかけた全14曲は、極上バラードにのせた「恋愛ソング」、リスタートにかける想いが感じられる「決意表明ソング」、更には、家族や友達への想いを歌詞にした「感謝・応援系ソング」、そして発売時期にぴったりな「夏ソング」など、バランス良くフルボリュームで収録。王道のJ-POPでありながらも、どこかAOR(Audio-Oriented Rock)を感じさせる曲もある。さらに先日、「今からアンコールワットでMusic Videoを撮影してこようかと思います」と本人がツイッターで発信していた通り、MVをアンコールワットにて撮影済み。そのMVが収録されたDVDが全国のタワーレコードでのオリジナル特典として付く。
遅咲きの歌姫がリスタート
毎月、精力的なライブ活動を行う中で、2015年1月から8作品連続で動画サイトに公開した過去曲のリリックビデオは既に合計約10万回再生を突破。そんな、ファンからの期待が高まる中、持ち前の歌唱力と定評のある声質、そして、自ら手掛け多くの女性を共感させる歌詞を武器に、夢を追い続ける遅咲きの歌姫はリスタートに向けて動き出している。(modelpress編集部)フルアルバム「GIRL」
発売日:2015年7月25日(土)【CD】収録内容 (曲順未定)
・Introduction
・この世界で想うたった一人のひと
・逢いたくて…
・最後のわがまま
・坂道
・夢の続き
・君といる夏
・嘘
・心の隙間
・違う空
・今 伝えたくて
・明日、そして未来へ
・ずっと、君と。
・もう一度 ~restart~
宮脇詩音(みやわきしおん)プロフィール
1990年2月28日、長崎県生まれ。12歳で参加した「エイベックスオーディション2002」で優秀者として選出されたのを機に、故郷の長崎から上京。2007年7月にシングル「BOY」でデビュー。歌手として活動する一方、自らの恋愛経験を綴ったケータイ小説「コイウタ」を執筆し、ケータイ小説サイト「野いちご」にて発表。2011年からMTVジャパン制作のリアリティドラマ『SHIBUHARA GIRLS』に出演し恋や歌手活動に悩むありのままの姿が多くの視聴者から反響を呼んだ。2015年からは更なる飛躍を遂げるべく、レーベルをrhythm zoneからavex traxに移籍し“再デビュー”という形でリスタートを切る。 持ち前の歌唱力とステージで魅せるパフォーマンスで、 初めて彼女を知る人をも虜にする実力派。 さらに、自ら手掛ける女性の素直な気持ちを表現した詞は、多くの女性からの共感を得ている。
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