中川翔子&でんぱ組.inc“全員号泣” 興奮のラストイベントにファン熱狂
2015.05.11 11:26
views
歌手でタレントの中川翔子と秋葉原を中心に活躍する6人組アイドルグループ・でんぱ組.incが、涙を流した。
10日、中川とでんぱ組.incのコラボユニット「しょこたん■でんぱ組(■=ハートマーク)」(読み:しょこたんだいすきでんぱぐみ)が楽曲「PUNCH LINE!」のリリース活動で最後となるファン感謝イベントを都内の会場で開催し、全国から集まったファンと交流を深めた。
イベントも終盤に差し掛かると、メンバーそれぞれが涙ながらに活動を振り返り、ファンへの感謝の気持ちを順番に語りかけ、最後はまるで学校の卒業式のように全員号泣。夢眠ねむは「『しょこたん■でんぱ組(■=ハートマーク)』というグループ名が、しょこたんとでんぱ組が別々になっていて寂しいから、7人まとめてひとつの別のグループ名をつけなおして、またみんなで活動したい!」と号泣。中川も「これで終わるなんて信じられない。この7人で、また新曲も出したいし、ワンマンライブもやりたいし、ミニアルバムも出したい」と今後の新しい展開を期待させる発言でファンの気持ちに応えた。
この日最初のイベントは、でんぱ組.incの誕生の地としても知られる聖地「秋葉原ディアステージ」で実施し、全メンバーがディアステージ衣装で接客。生まれてはじめてのアルバイトとなった中川は「初めてのアルバイトがディアステージなんて!頑張って履歴書は書いたことはあるんですが、やっぱりダメだとぐしゃぐしゃに丸めてしまって。今まで中野という世界から一歩も出ずに過ごして来たので、ドキドキでございます!」と大興奮。でんぱ組.incのメンバーとともに、ファン40人の待つテーブルを回り熱い接客をおこなった。
またメンバーの熱望により、急遽ディアステージ一階のステージでスペシャルライブも行われ「PUNCH LINE!」をメンバー全員で熱唱。メンバーの成瀬瑛美や古川未鈴は「昔このステージで、しょこたんの曲をカバーして歌っていたんです。まさか、そのしょこたんと今こうして同じステージに立っているなんて…」と、感慨深げに当時の思い出を語る場面もあった。
イベントも終盤に差し掛かると、メンバーそれぞれが涙ながらに活動を振り返り、ファンへの感謝の気持ちを順番に語りかけ、最後はまるで学校の卒業式のように全員号泣。夢眠ねむは「『しょこたん■でんぱ組(■=ハートマーク)』というグループ名が、しょこたんとでんぱ組が別々になっていて寂しいから、7人まとめてひとつの別のグループ名をつけなおして、またみんなで活動したい!」と号泣。中川も「これで終わるなんて信じられない。この7人で、また新曲も出したいし、ワンマンライブもやりたいし、ミニアルバムも出したい」と今後の新しい展開を期待させる発言でファンの気持ちに応えた。
この日最初のイベントは、でんぱ組.incの誕生の地としても知られる聖地「秋葉原ディアステージ」で実施し、全メンバーがディアステージ衣装で接客。生まれてはじめてのアルバイトとなった中川は「初めてのアルバイトがディアステージなんて!頑張って履歴書は書いたことはあるんですが、やっぱりダメだとぐしゃぐしゃに丸めてしまって。今まで中野という世界から一歩も出ずに過ごして来たので、ドキドキでございます!」と大興奮。でんぱ組.incのメンバーとともに、ファン40人の待つテーブルを回り熱い接客をおこなった。
またメンバーの熱望により、急遽ディアステージ一階のステージでスペシャルライブも行われ「PUNCH LINE!」をメンバー全員で熱唱。メンバーの成瀬瑛美や古川未鈴は「昔このステージで、しょこたんの曲をカバーして歌っていたんです。まさか、そのしょこたんと今こうして同じステージに立っているなんて…」と、感慨深げに当時の思い出を語る場面もあった。
全国のファンと交流を深め大盛況
別会場での第2部のイベントでは、メンバー全員による握手会、グループ写真撮影会、私物サイン会、同ユニットの活動を振り返る秘蔵映像満載の上映会とトークショーを開催。初めての顔合わせから、「妄想パンチラボイス」のレコーディング風景や、本人たちが「パンチラを見せ合った」とも語るジャケット・MV撮影の裏側、そして初披露した中川翔子バースデーライブや、なんと今朝行ったばかりの「秋葉原ディアステージ」での超レアなライブ映像まで、ファン垂涎の映像で盛り上がりを見せラストを飾った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】