AKB48、NHK「みんなのうた」に初登場 “泣ける”と反響
2015.02.03 17:00
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AKB48がNHK「みんなのうた」に初登場。“泣ける”と反響を呼んでいる。
AKB48が歌うNHK「みんなのうた」2015年2月・3月オンエア曲「履物と傘の物語」が1日より放送開始。映像は、数多くの「みんなのうた」を手がけている南家こうじ氏が担当し、作詞は、AKB48の総合プロデューサー・秋元康氏が手がけた。
物語の舞台は、とある町の隣同士の履物屋と傘屋。お互いの店を行き来して、春夏秋冬をともに過ごす二人の老婆の姿を描く。夫に先立たれ、家族も巣立ち、一人きりの生活でも、その交流により幸せな日々を送る二人。後を追うように亡くなった二人の家には、それぞれが買い合った履物と傘が山のようにあった。その履物の数だけ、傘の数だけ「しあわせ」があったというストーリーが展開され、放送開始よりネット上では「泣ける」「いい歌」といった反響を呼んでいる。
高橋みなみは、今作を「この曲は、田舎の駅の近くにある、とある商店街の中の履物屋さんと傘屋さんのおばあちゃんの物語です」と紹介。「ぽろんぽろんと流れて来るメロディーに沿って、おばあちゃん達の物語が流れて来る。おばあちゃん達はどんなことを考えながら過ごしていたんだろう。どんなお話を二人で笑顔でしていたんだろう。そんなことを考えながら、心を込めて歌わせて頂きました。しあわせってなんだろう。その答えのひとつがこの歌にある気がします」と楽曲への思い入れを語った。
同楽曲を歌うメンバーは高橋をはじめ、小嶋陽菜、渡辺麻友、島崎遥香、松井珠理奈、指原莉乃、柏木由紀、横山由依の8名。3月4日発売の39thシングル「Green Flash」のTypeNに収録される。(modelpress編集部)
物語の舞台は、とある町の隣同士の履物屋と傘屋。お互いの店を行き来して、春夏秋冬をともに過ごす二人の老婆の姿を描く。夫に先立たれ、家族も巣立ち、一人きりの生活でも、その交流により幸せな日々を送る二人。後を追うように亡くなった二人の家には、それぞれが買い合った履物と傘が山のようにあった。その履物の数だけ、傘の数だけ「しあわせ」があったというストーリーが展開され、放送開始よりネット上では「泣ける」「いい歌」といった反響を呼んでいる。
高橋みなみは、今作を「この曲は、田舎の駅の近くにある、とある商店街の中の履物屋さんと傘屋さんのおばあちゃんの物語です」と紹介。「ぽろんぽろんと流れて来るメロディーに沿って、おばあちゃん達の物語が流れて来る。おばあちゃん達はどんなことを考えながら過ごしていたんだろう。どんなお話を二人で笑顔でしていたんだろう。そんなことを考えながら、心を込めて歌わせて頂きました。しあわせってなんだろう。その答えのひとつがこの歌にある気がします」と楽曲への思い入れを語った。
同楽曲を歌うメンバーは高橋をはじめ、小嶋陽菜、渡辺麻友、島崎遥香、松井珠理奈、指原莉乃、柏木由紀、横山由依の8名。3月4日発売の39thシングル「Green Flash」のTypeNに収録される。(modelpress編集部)
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