
浜崎あゆみ「本気で愛してる」、17年間の戦友との別れに「皆悲しまないで」
2015.01.24 14:36
アーティストの浜崎あゆみが、デビュー当時からのサポートメンバーが一座(ライブメンバー)を卒業したことに想いを語った。
浜崎のデビュー当初から、ベーシストとしてライブステージを作り上げてきたENRIQUE(エンリケ)が23日、自身のFacebookで「一座を卒業する」と発表。エンリケは「ここ数年、自分の立ち位置や存在が、『過去同様の役割を果たせていないのではないか』という違和感を感じるようになっていました」とその決断に至った経緯を説明し「この17年間に後悔は何もありません。充実した最高の日々でした!」と感謝を綴っている。
エンリケの一座脱退に、ファンは「とても悲しい」「寂しくなる」など惜しむ声を発しているなか、浜崎は「気持ちはとってもよく分かるよ。私だって自分の右側にはエンリケさんが居て、左側にはよっちゃんが居て。それがずっと続くと思ってたよ」と語り始めた。浜崎は“一座”について、バンドチームや映像チームなど、小さなチームの結合体であると説明。その進退は各々チームに任せていると伝え、「みんなこの世界で長く生きてきてるプロフェッショナルの集まりなんだから。16年間ただ仲が良いだけの集まりなんてあるわけないし、疑問や変化に伴い別れがあったって当前だと思ってる」と、脱退を決めたエンリケの決断も、「変化」の決着点であったことを説明した。
「だから皆、悲しまないでね」と寂しさを抱くファンに語りかけるようにメッセージをし、「私がさっきエンリケさんラブってツイートしたのはギャグでもなんでもなく、本気で愛してるベーシストだからだよ」という言葉を届けた。それにはエンリケも「こちらからもラブを(^^)」と、これまで、そしてこれからも固く繋がり合う仲間であることを象徴するかのようなやり取りを見せた。
浜崎あゆみ、胸の内を吐露
その想いを受け浜崎は同日、自身のTwitterにて「これからもずっとラブですよ」と、共に戦ってきた仲間の旅立ちを祝福。エンリケの一座脱退に、ファンは「とても悲しい」「寂しくなる」など惜しむ声を発しているなか、浜崎は「気持ちはとってもよく分かるよ。私だって自分の右側にはエンリケさんが居て、左側にはよっちゃんが居て。それがずっと続くと思ってたよ」と語り始めた。浜崎は“一座”について、バンドチームや映像チームなど、小さなチームの結合体であると説明。その進退は各々チームに任せていると伝え、「みんなこの世界で長く生きてきてるプロフェッショナルの集まりなんだから。16年間ただ仲が良いだけの集まりなんてあるわけないし、疑問や変化に伴い別れがあったって当前だと思ってる」と、脱退を決めたエンリケの決断も、「変化」の決着点であったことを説明した。
「だから皆、悲しまないでね」と寂しさを抱くファンに語りかけるようにメッセージをし、「私がさっきエンリケさんラブってツイートしたのはギャグでもなんでもなく、本気で愛してるベーシストだからだよ」という言葉を届けた。それにはエンリケも「こちらからもラブを(^^)」と、これまで、そしてこれからも固く繋がり合う仲間であることを象徴するかのようなやり取りを見せた。
ファンも2人を応援
ファンは続々とコメントを寄せ、「エンリケさんの勇気、その気持ちを私達ファンも受け入れて温かく見守っていけたらと願います」「寂しいけど、大きなエールで、エンリケさんを送り出してやろう」「寂しいのは、もちろん。でも、別れがきて涙したりとか、また新しい出会いがあるのは、あたり前の事だよね」「そんな変化も含めて応援してます」と浜崎や一座の決めた新たなスタートに、応援の声を届けている。(modelpress編集部)
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