高校サッカー決勝で涙の熱唱 話題の大原櫻子とは?
2015.01.12 17:20
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12日、『第93回高校サッカー選手権大会』決勝が埼玉スタジアム2002で行われた。決勝は群馬県代表・前橋育英高校と石川県代表・星稜高校が対戦。延長戦までもつれ込んだ末、2-4で星稜が初優勝の栄冠を手にした。最後まで諦めずに戦い抜いた選手たちはもちろんのこと、その試合で同大会の応援歌『瞳』を涙ながらに熱唱した大原櫻子にも注目が集まっている。
『瞳』は大原の2ndソロシングル。『全国高校~』のために書き下ろされ、本人も初めて作詞に取り組んだ(亀田誠治氏との詞共作)意欲作。この日はその『瞳』の特別バージョンを、360℃観客に囲まれたステージで堂々と生披露した。
試合後に日本テレビ系で放送された『決勝ハイライト』にて、大原は「感動しちゃいました。今日に向けてこの曲を練習してきましたし、すごく気持ちよく歌わせていただきました」と振り返った。
2014年4月にはニッポン放送『オールナイトニッポン0』のレギュラー・パーソナリティーに抜てきされ、また「日本映画批評家大賞」新人賞を受賞し女優としても注目を浴びる。7月からはフジテレビ系連続ドラマ『水球ヤンキース』で、ヒロイン役を熱演した。6月には大原櫻子(from MUSH&Co.)名義でシングル『頑張ったっていいんじゃない』をリリース。そして11月26日、ファン待望の1stソロシングル『サンキュー。』をリリースした。
また、年末には第56回「輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞し、女優と音楽の両ジャンルでの新人賞W受賞という快挙をなし遂げ、今年さらなるブレイクが期待される一人。この『全国高校~』の応援歌といえば過去にコブクロ(84回)、絢香(85回)、いきものがかり(87回)、miwa(91回)ら数々のアーティストが務めてきただけに、彼女は今後より大きな期待を背負うことになりそうだが、この日の歌唱ぶりは、それに応えられる可能性を十分に感じさせた。(modelpress編集部)
「歌うますぎ!」「可愛い!」など大反響
歌唱中からネット上では「声量すごい」「歌うますぎ!」「この曲めっちゃいい」など絶賛の声が溢れ、“大原櫻子”が話題のツイート上位にランクイン。ボブカットで小動物のような愛くるしいルックスに「可愛い」という声も続々と上がっている。試合後に日本テレビ系で放送された『決勝ハイライト』にて、大原は「感動しちゃいました。今日に向けてこの曲を練習してきましたし、すごく気持ちよく歌わせていただきました」と振り返った。
大原櫻子とは?
大原は東京都出身の現在19歳。2013年公開の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで、5000人の中から審査員満場一致で認められた逸材。映画公開前、劇中バンド「MUSH&Co.」のボーカルとして、シングル『明日も』でCDデビューした。2014年4月にはニッポン放送『オールナイトニッポン0』のレギュラー・パーソナリティーに抜てきされ、また「日本映画批評家大賞」新人賞を受賞し女優としても注目を浴びる。7月からはフジテレビ系連続ドラマ『水球ヤンキース』で、ヒロイン役を熱演した。6月には大原櫻子(from MUSH&Co.)名義でシングル『頑張ったっていいんじゃない』をリリース。そして11月26日、ファン待望の1stソロシングル『サンキュー。』をリリースした。
また、年末には第56回「輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞し、女優と音楽の両ジャンルでの新人賞W受賞という快挙をなし遂げ、今年さらなるブレイクが期待される一人。この『全国高校~』の応援歌といえば過去にコブクロ(84回)、絢香(85回)、いきものがかり(87回)、miwa(91回)ら数々のアーティストが務めてきただけに、彼女は今後より大きな期待を背負うことになりそうだが、この日の歌唱ぶりは、それに応えられる可能性を十分に感じさせた。(modelpress編集部)
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