川栄李奈ら“はざま世代”が必死にアピール「今から人気になりたい」 AKB48グループ成人式記念撮影会
2015.01.12 12:00
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AKB48の川栄李奈らが12日、“アキバの守護神”として知られる東京・神田明神で成人式記念撮影会を行った。
2011年から恒例となったイベントに今年は22人が参加。12年は前田敦子や高橋みなみ、13年は指原莉乃や横山由依、14年は渡辺麻友や島崎遥香ら中心メンバーが顔を揃えていたこともあり、川栄は報道陣に向けた最初の挨拶で「皆さん、薄々気づいていると思うんですけど、去年までは人気メンバーがすごくたくさんいたのですが、今年は人気メンバーというよりは『今から人気になりたいぞ!』というメンバーがたくさんいます」といきなり自虐。「あえて言うなら何世代?」の問いには、「はざま世代ですかね?ベテランの方、次世代の方の真ん中の真ん中くらいだから」と苦笑いで答えつつも、「でもここから、ハタチを超えてからみんなで人気を出しますので見ていてください」と力強く宣言した。
演歌歌手としてソロでも活躍する岩佐美咲は「噂によると車が変えるお値段」という手刺繍の振袖を着こなし。普段から着ていることもあって「ほかのメンバーとは違うって思われたかった。今日は気合いを入れました」とこの日に向けて並々ならぬ闘志を燃やしていたことを明かした。
Fカップの巨乳を武器にグラビアでも活躍する小嶋菜月は「(振袖で)自慢のバストがつぶれてしまってきつい」と声を上げながら「みんなも苦しいんじゃない?(笑)」とニヤリ。「グラビアが大好きで得意。これからは大人の色気を出せるようなグラビアに挑戦したい!」と意気込みを語った。
“はざま世代”が必死にアピール
その後、川栄の“はざま世代”発言が端を発し、ほかのメンバーもここぞとばかりに必死に自身をアピール。昨年、NMB48からAKB48に移籍した小笠原茉由は「ポスト指原莉乃」を目標に掲げつつ、得意の“まゆゆ”のものまねを披露。新作の「川栄さんが真顔から笑顔に急に変わる時の顔」も披露し場の笑いを誘うと、川栄本人からも「似ている!(笑)」とお墨付きをもらった。演歌歌手としてソロでも活躍する岩佐美咲は「噂によると車が変えるお値段」という手刺繍の振袖を着こなし。普段から着ていることもあって「ほかのメンバーとは違うって思われたかった。今日は気合いを入れました」とこの日に向けて並々ならぬ闘志を燃やしていたことを明かした。
Fカップの巨乳を武器にグラビアでも活躍する小嶋菜月は「(振袖で)自慢のバストがつぶれてしまってきつい」と声を上げながら「みんなも苦しいんじゃない?(笑)」とニヤリ。「グラビアが大好きで得意。これからは大人の色気を出せるようなグラビアに挑戦したい!」と意気込みを語った。
ファン1000人が祝福
早朝にもかかわらずファン1000人が祝福。ほかAKB48からは岩立沙穂、太田奈緒、武藤十夢、SKE48から岩永亞美、加藤るみ、斉藤真木子、山内鈴蘭、NMB48から井尻晏菜、大段舞依、上枝恵美加、岸野里香、小谷里歩、河野早紀、上西恵、山岸奈津美、HKT48から多田愛佳、坂口理子、山田麻莉菜が参加。川栄は最後に「個性豊かで今から芽が出る子がたくさんいます。必死に頑張りますので、よろしくお願いします」と報道陣向けの会見を締めた。(modelpress編集部)
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