西野カナが歌う“理想のカップル像”が結婚式の新定番に レコ大で「Darling」歌声響く
2014.12.31 11:57
アーティストの西野カナが、年末恒例の音楽賞「第56回 輝く!日本レコード大賞」で澄んだ歌声を響かせた。
8月にリリースした24枚目のシングル「Darling」で優秀作品賞に選ばれ、30日に東京・新国立劇場で開催された最終選考会に登場。同楽曲について、安住紳一郎アナから「ずいぶんと具体的な歌詞になっていますけど、恋愛のモデルみたいなものはあったんですか?」と聞かれた西野は「サビに『Ah なんで好きになっちゃったのかなぁ』という歌詞があるんですけど『好き、好き』って言うだけじゃなくて、嫌なところが見えてもお互い信頼し合えたり、長く一緒にいられる2人ってすごく素敵やなと思って、歌詞を書きました」と紹介。カントリー調のアレンジも特徴で「バンジョーやカホンが入っていて、私にとってもすごく新鮮なアレンジに仕上がりました」と語った。
また、結婚式で流す曲の新定番として愛されていることについては「本当ですか?嬉しい」と笑顔。バルーンシルエットがゴージャスなローズ柄の切り替えドレスに、ヘアはすっきりとまとめた25歳の西野にぴったりのスタイリングで「Darling」のパフォーマンスを披露し、会場をハッピーオーラで包み込んだ。
西野は今年アルバム1枚、シングル3枚をリリースし、春には全国6都市のアリーナツアーを開催。大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」へ5度目の出場も決め、絶好調の1年となった。
今年の大賞は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」、最優秀新人賞はモデルで女優の西内まりやが受賞した。(modelpress編集部)
また、結婚式で流す曲の新定番として愛されていることについては「本当ですか?嬉しい」と笑顔。バルーンシルエットがゴージャスなローズ柄の切り替えドレスに、ヘアはすっきりとまとめた25歳の西野にぴったりのスタイリングで「Darling」のパフォーマンスを披露し、会場をハッピーオーラで包み込んだ。
西野は今年アルバム1枚、シングル3枚をリリースし、春には全国6都市のアリーナツアーを開催。大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」へ5度目の出場も決め、絶好調の1年となった。
今年の大賞は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」、最優秀新人賞はモデルで女優の西内まりやが受賞した。(modelpress編集部)
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