大原櫻子、高校サッカー応援歌で初挑戦 本人コメント到着
2014.12.02 17:54
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歌手で女優の大原櫻子がつとめる『第93回全国高校サッカー選手権大会』(日本テレビ系)の応援歌が完成した。
『第56回輝く!日本レコード大賞』新人賞の受賞も発表され、春の日本映画批評家大賞・新人賞に続き、音楽・演技の新人賞2冠を達成するなど、この年末に向けてますます話題が大きくなっている大原だが、そこへ輪をかけて同世代の間で話題となっているのが、『第93回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌を担当すること。ワールドカップに伴うサッカー人気とともに、日増しに年末年始の全国の高校生の大イベントとして注目度が高くなっており、今回は準決勝・決勝の舞台が国立競技場から埼玉スタジアムへと移ることも注目のひとつになっている。
大原は「この曲を作る前に実際に高校サッカーを観に行かせていただきました。その時、印象的だったのが会場のみなさんの瞳でした。ひとつのボールを追う真剣な眼差し、試合を見守る応援席のみなさんの瞳、監督の選手に向ける瞳…タイトルは、まっすぐな想いを届けたいこともあり、シンプルに“瞳”という一文字にしました」とコメント。
高校サッカーを愛する人、高校サッカーで青春を過ごした人、そして応援する人、支える人、全ての高校サッカーを愛する方々への応援歌となるであろう、大原の新曲に期待が懸かる。(modelpress編集部)
亀田誠治氏とタッグ 作詞に初挑戦
そしてこれまで詳細が発表されていなかった、大原が担当する応援歌のタイトルと決勝戦直前の2015年1月7日にシングルとして発売することが決定。タイトルは「瞳」。“大原櫻子”名義として2ndシングルになるこの楽曲は、初めて作詞にチャレンジし、「明日も」「頑張ったっていいんじゃない」「サンキュー。」など大原の楽曲をプロデュースしてきた亀田誠治氏との共作となっている。大原は「この曲を作る前に実際に高校サッカーを観に行かせていただきました。その時、印象的だったのが会場のみなさんの瞳でした。ひとつのボールを追う真剣な眼差し、試合を見守る応援席のみなさんの瞳、監督の選手に向ける瞳…タイトルは、まっすぐな想いを届けたいこともあり、シンプルに“瞳”という一文字にしました」とコメント。
高校サッカーを愛する人、高校サッカーで青春を過ごした人、そして応援する人、支える人、全ての高校サッカーを愛する方々への応援歌となるであろう、大原の新曲に期待が懸かる。(modelpress編集部)
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