乃木坂46メンバー、卒業で涙「私の誇りです」
2014.10.20 10:59
乃木坂46のメンバーが、スペシャル公演で感動に包まれる中、卒業をした。
19日、乃木坂46のアンダーライブセカンド・シーズンが千秋楽を迎えた。最終日のこの日はライブ本編終了後に、約1時間のスペシャル公演も実施。アンダーライブセカンド・シーズンを最後に卒業が決定している1期生の伊藤寧々を、メンバーとファンが一体となり盛大に送り出した。
アンコールでは、最新のシングル「何度目の青空か?」を披露。選抜メンバー顔負けの息の合ったパフォーマンスに会場は大盛況。その後、「乃木坂の歌」でライブは締めくくられた。幕が下りた後も、場内は「乃木坂46コール」が鳴り止まなく、ダブルアンコールで再びメンバーが登場。今回アンダーライブのセンターを務めた井上小百合が「この2週間、ここに居る皆様のおかげで走りきる事ができた。これからも、乃木坂46をよろしくお願いします」と語った。
今回のアンダーライブを通して、また一回り成長した乃木坂46。実力を増すアンダーメンバーにも注目が集まる。(modelpress編集部)
涙とともに感動の熱唱を繰り広げるライブ
ライブのオープニングを告げる「Nogizaka Overture」が流れ、曲にあわせてメンバーが登場すると、観客の振るサイリウムの色で会場全体が美しくライトアップ。最新のアンダー曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」からライブがスタートすると、一気に会場の熱気は最高潮となった。ライブ中盤「涙がまだ悲しみだった頃」の曲が始まると伊藤がセンターに立ち、会場全体がオレンジとピンクのサイリウムに彩られメンバーも涙を流しながら感動の熱唱を行った。アンコールでは、最新のシングル「何度目の青空か?」を披露。選抜メンバー顔負けの息の合ったパフォーマンスに会場は大盛況。その後、「乃木坂の歌」でライブは締めくくられた。幕が下りた後も、場内は「乃木坂46コール」が鳴り止まなく、ダブルアンコールで再びメンバーが登場。今回アンダーライブのセンターを務めた井上小百合が「この2週間、ここに居る皆様のおかげで走りきる事ができた。これからも、乃木坂46をよろしくお願いします」と語った。
これまでの活動を振り返り、想いを語る伊藤
スペシャル公演の一人MCコーナーでは、伊藤が務めることになったと思いきや“ねねころを送る会”のサプライズ。伊藤寧々の母からの手紙や、メンバーからのメッセージボードが渡されると会場全体が感動に包まれた。伊藤は「乃木坂46のスターティングメンバーとして3年間活動できたことは私の誇りです」とコメント。「ファンの皆さんにアイドルになるという夢を叶えてもらいました。メンバー、ファンの皆さんと会えたことすごくすごく幸せです」と語りアンダーライブセカンド・シーズンの幕を閉じた。今回のアンダーライブを通して、また一回り成長した乃木坂46。実力を増すアンダーメンバーにも注目が集まる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】