きゃりーが射殺される? 死後の世界をポップに表現
2014.06.11 20:24
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アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが、死後の世界をポップに表現した。
現在、世界11か国で16公演、約3万5千人を動員する2度目のワールドツアー「NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014」を開催中のきゃりーは、先日行われた凱旋ライブにて、1年ぶりに自身3枚目となるアルバム「ピカピカふぁんたじん」を7月9日にリリースすることを発表。そして今回、アルバムのリードトラックとなる「きらきらキラー」のミュージックビデオの模様が明らかとなった。
ミュージックビデオは、冒頭からきゃりーが射殺され、そこから死後の世界が繰り広げられるというストーリー。きゃりーらしいユーモアに溢れた世界観を描いた。なお、動画サイト・YouTubeでの公開は6月末を予定している。
衣装は、不気味な世界観を表現するために、雨雲をモチーフに。腕やスカートは球型の発砲スチロールを用いて、もこもこ感を表現。また、胸部分はストイックな甲冑をイメージ。さらに後半で、前半の衣装が移り変わっていくシーンは「悟りを開いたきゃりーぱみゅぱみゅ=進化」を表現している。
また、同楽曲は7月12日全国イオンシネマ他にて劇場公開される映画「きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!」のテーマソングにもなっている。(モデルプレス)
ミュージックビデオは、冒頭からきゃりーが射殺され、そこから死後の世界が繰り広げられるというストーリー。きゃりーらしいユーモアに溢れた世界観を描いた。なお、動画サイト・YouTubeでの公開は6月末を予定している。
仕上がりに自信 本人コメント
きゃりーはミュージックビデオについて「『きらきらキラー』は、実は“きらきら殺し”という意味も秘められた不思議な楽曲。ですので、ミュージックビデオは良い意味でみなさんのイメージを裏切る作品になってます」と説明。さらに、「いままでいろんなファンタジーを表現してきましたが、また新しい面白い世界観作りに挑戦できたんじゃないかと思います。『きゃりーぱみゅぱみゅぽい!』と絶対に言ってもらえるすばらしい作品に仕上がりました!ぜひフル尺で観てほしいです!」と自信をのぞかせている。制作ストーリー
ミュージックビデオの撮影は、2日間に渡り行われ、これまでの作品を手がけてきたスタッフが集結。きゃりーは、制作に際して、きらきらかわいいポップスの裏テーマとして「きらきらの殺し屋」というダークファンタジーを絶対的に表現したかったという。また注目を集める衣装の制作期間は約2週間。死後の世界をイメージした2パターンの衣装は歴代の衣装を上回る相当凝ったものに仕上がった。衣装は、不気味な世界観を表現するために、雨雲をモチーフに。腕やスカートは球型の発砲スチロールを用いて、もこもこ感を表現。また、胸部分はストイックな甲冑をイメージ。さらに後半で、前半の衣装が移り変わっていくシーンは「悟りを開いたきゃりーぱみゅぱみゅ=進化」を表現している。
また、同楽曲は7月12日全国イオンシネマ他にて劇場公開される映画「きゃりーぱみゅぱみゅシネマJOHN!」のテーマソングにもなっている。(モデルプレス)
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