AKB48、“会いに行くアイドル”チーム8本格始動 初ステージも披露
2014.05.10 22:13
views
AKB48の5番目のグループ「チーム8」が、本格的に始動した。
初パフォーマンスを披露
「会いに行くアイドル」をコンセプトに活動するAKB48チーム8が10日、初ステージを披露。熊本県熊本市動植物園にて、テレビ熊本(TKU)主催イベント「ありがとう45周年“TKUの日”にかたらんね in 江津湖」が行われ、そのメインステージにて、チーム8から九州7県代表のメンバーを中心に16名が出演、「会いたかった」「ラブラドール・レトリバー」「掌が語ること」「恋するフォーチュンクッキー」の4曲をパフォーマンスした。初ステージ前には、会場内を「練り歩き」、挨拶を兼ねて開演時間の案内をするなど、新人ならではの初々しいプロモーションも実施。当日は天候にも恵まれ、多くの家族連れや、カップル、友達同士など、幅広い年齢層がイベントに訪れ、チーム8のステージは大いに盛り上がった。
“会いに行くアイドル”がついに本格始動
「ラブラドール・レトリバー」と「恋するフォーチュンクッキー」のセンターと務めた下青木香鈴(鹿児島県)は、「とても緊張したのですが、たくさんのファンの方々の応援のお陰でやりきることが出来ました。これからも頑張っていきますので応援よろしくお願い致します」と意気込み。このほかにも、「初ステージが熊本だったので、地元出身の私としてはすごく緊張しましたが、ファンの方々の応援がすごくて、驚きました」(倉野尾成美/熊本県)、「今日のステージでの経験は、これからのチーム8での活動において、自分自身の糧になっていくと思います」(左伴彩佳/山梨県)、「初ステージでしたが、すごく楽しかったので、次のステージもこの勢いで楽しんでいきたいと思います」(小田えりな/神奈川県)とそれぞれコメントしている。今回の「熊本でのイベント」を皮切りに、今後、全国各地でパフォーマンスを披露していく予定のチーム8。末っ子のチームとして、「会いに行く」活動がさらに本格的に始動していく。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】