土屋アンナの歌声にファン涙 サプライズゲストも登場
2014.03.13 18:04
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モデルで歌手の土屋アンナの歌声にファンが涙を流した。
11日に30歳のバースデーを迎えた土屋が、ブルーノート東京にてバースデーアンプラグドライブを実施。1stステージでは女性らしさが際立つ繊細なグリーン、ベージュ、パープルのレースで統一されたゴージャスなドレス、2ndステージではシックでロックテイスト溢れるブラックドレスを身に纏い登場した。
土屋は「海にも天国があるでしょう、喜びも悲しみも全ては海にとけていく、そんな歌です」と語り、アンコールにはニューアルバムにも収録された「Melt Into Blue」をしっとりと歌唱。この曲は2011年3月11日の震災以降物資の支援や被災地訪問を今もなお継続している土屋が、震災直後に南三陸町に訪問し、見たことや感じたこと、流した涙をもとに書き下ろし、約2年半のライブで歌い続けてきた楽曲。土屋の祈りのような歌声に涙を浮かべる観客もいた。
2ndステージでは、サプライズとしてJAY’EDが会場に駆けつけ「Time after Time」を熱唱。JAY’EDのベルベッドのような甘い歌声と土屋の凛としたトーンの融合は会場の観客を多いに盛り上げた。(モデルプレス)
土屋の祈りのような歌声にファン涙…
アンプラグドでも欠かせないお馴染みの代表曲「rose」のアコースティックVer.はもちろん、シンディー・ローパーをはじめ、誕生日が土屋と同じ3月11日でもあり、昔から大好きなUAの「雲がちぎれる時」など、30年の人生の中で影響を受けたアーティストたちのカヴァー曲を熱唱。さらに、同日発売の土屋の新作「Sugar Palm」からの新曲も披露するなど、豪華でレアなセットリストを力強く歌い上げた。土屋は「海にも天国があるでしょう、喜びも悲しみも全ては海にとけていく、そんな歌です」と語り、アンコールにはニューアルバムにも収録された「Melt Into Blue」をしっとりと歌唱。この曲は2011年3月11日の震災以降物資の支援や被災地訪問を今もなお継続している土屋が、震災直後に南三陸町に訪問し、見たことや感じたこと、流した涙をもとに書き下ろし、約2年半のライブで歌い続けてきた楽曲。土屋の祈りのような歌声に涙を浮かべる観客もいた。
2ndステージでは、サプライズとしてJAY’EDが会場に駆けつけ「Time after Time」を熱唱。JAY’EDのベルベッドのような甘い歌声と土屋の凛としたトーンの融合は会場の観客を多いに盛り上げた。(モデルプレス)
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