「情熱大陸」に出演する星野源

星野源、くも膜下出血休養からの復帰に密着

2014.02.14 12:04

くも膜下出血のため活動を休止していた俳優で歌手の星野源の密着取材が行われた。

  
2月23日23時5分より放送のMBS・TBS系「情熱大陸」に出演。番組では、退院後の初仕事となったコント番組から、2月6日に行われた日本武道館での単独公演までに密着。病気療養のために延期となった武道館公演の舞台裏やリハーサル風景、俳優、文筆活動の現場を取材しながら星野の素顔に迫っていく。

星野は武道館公演前日の2月5日、「季節」を収録した3rdアルバム「Stranger」を含むアルバム3作品を初回生産限定のアナログ盤としてリリース。3月からは約2年振りとなるライブツアー「星野源の復活アアアアア!」を開催する。(モデルプレス)

■星野源プロフィール

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。学生の頃より音楽活動と演劇活動を行う。2000年に自身が中心となりインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」を結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」(作・演出:松尾スズキ)への参加をきっかけに大人計画事務所に所属。10年に1stアルバム『ばかのうた』、11年に2ndアルバム『エピソード』(第4回CDショップ大賞準大賞)を発表。12年2月発売の2ndシングル『フィルム』はオリコンウィークリーチャート4位を記録した。

その後、7月発売のアネッサCMソング「夢の外へ」、4thシングル「知らない」が立て続けにヒット、13年5月発売の3rdアルバム『Stranger』はオリコンウィークリーチャート2位を記録した。活動休止中のなか、10月に発売された6thシングル「地獄でなぜ悪い」は、オリコンウィークリーチャート初登場5位を記録するなどヒット中。俳優として、近年ではドラマ『11人もいる!』(テレビ朝日)『ゲゲゲの女房』(NHK)、舞台『サッちゃんの明日』(作・演出/松尾スズキ)などに出演。12年に『テキサス -TEXAS-』で舞台初主演。13年は初主演映画『箱入り息子の恋』、映画『地獄でなぜ悪い』(園子温監督)、アニメ映画「聖☆おにいさん」(声の出演・ブッダ役)に出演し、第5回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞、第68回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞した。

また、代表を務める映像ユニット「山田一郎」が制作したSAKEROCKのMV『ホニャララ』はSPACE SHOWER Music Video Awards 09のBEST CONCEPTUAL VIDEO賞を受賞。そのほか、作家として著書『働く男』『そして生活はつづく』を刊行。これまでの連載にGINZAでのエッセイ「銀座鉄道の夜」、テレビブロスでの細野晴臣との対談「地平線の相談」、POPEYE「星野源の12人の恐ろしい日本人」、MUSICA「精なる日々」、ダ・ヴィンチ「星野源のだまって俺について来い」など、レギュラーラジオ番組にJ-WAVEの深夜番組「RADIPEDIA」、NHK-FM「星野源のラディカルアワー」がある。
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