木村カエラ輩出の人気番組が終了 約13年間の歴史に幕
2014.02.10 14:41
歌手の木村カエラを輩出したテレビ神奈川の音楽情報番組「saku saku(サクサク)」(月~金、あさ7時30分)が、来月28日放送分をもって現体制での放送を終了することが10日、わかった。
番組内で発表されたほか、公式サイトでも「“屋根の上”でのサクサク、放送終了のお知らせ」と題した文章が掲載され、「長い間、このノリでお送りしてきました『saku saku』ですが、来月3月28日(金)の放送をもちまして、白井ヴィンセントが大家をつとめる“アパート屋根の上シリーズ”を終了とさせていただきます」と発表。「このアパートの屋根の上で、今のアパート住人たちとお送りするのもこの3月いっぱいとなります。今まで番組をご覧いただき、応援いただいたサクサカーの皆さん、本当に有難うございました」と視聴者への感謝がつづられた。
◆木村カエラブレイクのきっかけに
同番組は2000年に放送を開始し、翌年から“アパートの屋根の上”を舞台にした現シリーズがスタート。初代MCをあかぎあい、2代目を木村カエラ、3代目を中村優、4代目を三原勇希、5代目をトミタ栞がつとめ、番組キャラクターの「白井ヴィンセント」やゲストと共に“ゆるい”会話を繰り広げる。
これまで12本ものDVDが制作されるほどの人気番組で、歌手としてメジャーデビューする前の木村カエラのブレイクのきっかけにもなった。来月5日には、Blu-ray「saku saku Ver.10.0/大きな分かれ道」が発売。同番組は「アパート住人たちによる最後のパッケージとなりますので、よろしくお願い致します」とし、「3月末まで残り数週間の『saku saku』を引き続きよろしくお願い致します!そして、4月からの新しい『saku saku』にもぜひご期待ください」と締めくくった。(モデルプレス)
◆木村カエラブレイクのきっかけに
同番組は2000年に放送を開始し、翌年から“アパートの屋根の上”を舞台にした現シリーズがスタート。初代MCをあかぎあい、2代目を木村カエラ、3代目を中村優、4代目を三原勇希、5代目をトミタ栞がつとめ、番組キャラクターの「白井ヴィンセント」やゲストと共に“ゆるい”会話を繰り広げる。
これまで12本ものDVDが制作されるほどの人気番組で、歌手としてメジャーデビューする前の木村カエラのブレイクのきっかけにもなった。来月5日には、Blu-ray「saku saku Ver.10.0/大きな分かれ道」が発売。同番組は「アパート住人たちによる最後のパッケージとなりますので、よろしくお願い致します」とし、「3月末まで残り数週間の『saku saku』を引き続きよろしくお願い致します!そして、4月からの新しい『saku saku』にもぜひご期待ください」と締めくくった。(モデルプレス)
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