YOSHIKI、アメリカで初のソロパフォーマンス “多重演奏”でファン魅了
2013.08.28 17:33
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ロックバンド「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIが26日(現地時間)、米国グラミー・ミュージアムにてピアノ演奏によるスペシャルパフォーマンスと対談イベントを開催。YOSHIKIが米国内でソロパフォーマンスをするのは今回が初めてとなる。
「An Evening with Yoshiki(YOSHIKIとの夜)」と題された同イベント。YOSHIKIは「アメリカ国内で初のソロ・パフォーマンスをこのような名誉ある会場でさせていただけることを光栄に思います」とコメントし、イベントに臨んだ。
1998年にX JAPANとしてリリースされたシングル楽曲「THE LAST SONG」からスタート。曲に合わせてスクリーンに桜の映像が映し出されると、会場が一気にやわらかい雰囲気に包まれた。続いて、人前で演奏するのは初めてという「Golden Globe Theme」を披露。さらにTwitterやfacebookで世界中のファンからリクエストを集めた「Forever Love」「I.V.」「Rosa」の3曲を即興でパフォーマンスした。
「Art of Live」では、YOSHIKIがその場で録音したキーボードのメロディーをループして流しつつ、自らピアノを重ねるという“多重演奏”を繰り広げ、圧倒的なパフォーマンス力でファンを魅了。父親から影響を受けたというクラシックに対する想いや、X JAPANの思い出、曲作りや基金設立などについてファンからの質問に答える場面もあり、最後には「僕にとってとても大切な曲です」と「Endless Rain」を披露した。
グラミー・ミュージアムでのパフォーマンスは大変名誉な事として知られており、過去、Brian Wilson、Ringo Starr (The Beatles) /w Ben Harper、Dave Matthews、John Legend and the Roots、Museなどのアーティストが演奏。会場はわずか200席で、チケットはグラミー・ミュージアム史上最速で完売。日本ではニコニコ動画で生中継され、2万人を超えるファンがネット上で見守った。同公演の模様は28日に再放送される。
YOSHIKIは、9月25日に約8年ぶりとなるクラシック作品「YOSHIKI CLASSICAL」を発売予定。ビートルズのプロデューサーとして有名なサー・ジョージ・マーティン、ロンドンフィルハーモニックオーケストラ、東京シティフィルハーモニックオーケストラ、そしてカルテット・サンフランシスコとのコラボレートがつまった作品に仕上がっており、8月27日からは北米で先行配信、9月24日には全世界でCDリリースとなる。(モデルプレス)
■「YOSHIKI CLASSICAL」
2013年9月25日発売
1. Miracle
2. Seize The Light <Classical Version>
3. Golden Globe Theme[Theme for the Golden Globe Awards]
4. Tears <Classical Version>
5. Red Christmas <Classical Version>
6. Anniversary [Theme for the Emperor of Japan 10 year anniversary]
7. Forever Love <Classical Version> (LIVE)
8. I’ll Be Your Love <Classical Version> [Theme for the World Expo Japan]
9. Amethyst
10. The Last Song <Classical Version>
11. Golden Globe Theme <Quartet Version>
■YOSHIKI
日本を代表するロックバンドX JAPANのリーダーとして、またビジュアル系という一時代を築いた先駆者であると同時に、クラシックを背景にマルチな才能をもつプレーヤーであり、作曲家、ミュージシャンとしてその名を世界に広めて来た。過去にリリースした「Yoshiki Presents Eternal Melody」は、日本のクラシック界においてベストセラー作品のひとつとして金字塔と打ち立てた。天皇御即位十周年の国民祭典でオーケストラ楽曲/ピアノコンチェルト「Anniversary」を作曲、演奏。愛地球博のテーマ「I’ll Be Your Love」も作曲、演奏している。また、2012年に発表された「ゴールデングルーブのテーマ」によって世界のクラシックのジャンルでも才能を発揮。同楽曲は世界111カ国で配信されている。今年はハリウッド映画の歴史に残る名シーンの数々を背景に「ゴールデングローブのテーマ」が流れる究極のミュージックビデオが完成し、ゴールデングローブのオフィシャルサイトでストリーミング可能となっている。
1998年にX JAPANとしてリリースされたシングル楽曲「THE LAST SONG」からスタート。曲に合わせてスクリーンに桜の映像が映し出されると、会場が一気にやわらかい雰囲気に包まれた。続いて、人前で演奏するのは初めてという「Golden Globe Theme」を披露。さらにTwitterやfacebookで世界中のファンからリクエストを集めた「Forever Love」「I.V.」「Rosa」の3曲を即興でパフォーマンスした。
「Art of Live」では、YOSHIKIがその場で録音したキーボードのメロディーをループして流しつつ、自らピアノを重ねるという“多重演奏”を繰り広げ、圧倒的なパフォーマンス力でファンを魅了。父親から影響を受けたというクラシックに対する想いや、X JAPANの思い出、曲作りや基金設立などについてファンからの質問に答える場面もあり、最後には「僕にとってとても大切な曲です」と「Endless Rain」を披露した。
グラミー・ミュージアムでのパフォーマンスは大変名誉な事として知られており、過去、Brian Wilson、Ringo Starr (The Beatles) /w Ben Harper、Dave Matthews、John Legend and the Roots、Museなどのアーティストが演奏。会場はわずか200席で、チケットはグラミー・ミュージアム史上最速で完売。日本ではニコニコ動画で生中継され、2万人を超えるファンがネット上で見守った。同公演の模様は28日に再放送される。
YOSHIKIは、9月25日に約8年ぶりとなるクラシック作品「YOSHIKI CLASSICAL」を発売予定。ビートルズのプロデューサーとして有名なサー・ジョージ・マーティン、ロンドンフィルハーモニックオーケストラ、東京シティフィルハーモニックオーケストラ、そしてカルテット・サンフランシスコとのコラボレートがつまった作品に仕上がっており、8月27日からは北米で先行配信、9月24日には全世界でCDリリースとなる。(モデルプレス)
■「YOSHIKI CLASSICAL」
2013年9月25日発売
1. Miracle
2. Seize The Light <Classical Version>
3. Golden Globe Theme[Theme for the Golden Globe Awards]
4. Tears <Classical Version>
5. Red Christmas <Classical Version>
6. Anniversary [Theme for the Emperor of Japan 10 year anniversary]
7. Forever Love <Classical Version> (LIVE)
8. I’ll Be Your Love <Classical Version> [Theme for the World Expo Japan]
9. Amethyst
10. The Last Song <Classical Version>
11. Golden Globe Theme <Quartet Version>
■YOSHIKI
日本を代表するロックバンドX JAPANのリーダーとして、またビジュアル系という一時代を築いた先駆者であると同時に、クラシックを背景にマルチな才能をもつプレーヤーであり、作曲家、ミュージシャンとしてその名を世界に広めて来た。過去にリリースした「Yoshiki Presents Eternal Melody」は、日本のクラシック界においてベストセラー作品のひとつとして金字塔と打ち立てた。天皇御即位十周年の国民祭典でオーケストラ楽曲/ピアノコンチェルト「Anniversary」を作曲、演奏。愛地球博のテーマ「I’ll Be Your Love」も作曲、演奏している。また、2012年に発表された「ゴールデングルーブのテーマ」によって世界のクラシックのジャンルでも才能を発揮。同楽曲は世界111カ国で配信されている。今年はハリウッド映画の歴史に残る名シーンの数々を背景に「ゴールデングローブのテーマ」が流れる究極のミュージックビデオが完成し、ゴールデングローブのオフィシャルサイトでストリーミング可能となっている。
【Not Sponsored 記事】