AKB48総選挙出馬状況まとめ 大島、こじはる、柏木は不出馬か?
2013.04.04 23:38
views
AKB48の32枚目シングルの選抜メンバーをファン投票で決める「第5回選抜総選挙」が6月8日に横浜・日産スタジアムで実施される。今年の総選挙では、初めて「立候補制」を採用。モデルプレスでは今回、立候補受付期限の4月7日24時まで、残すところ数日となった現時点での出馬状況をまとめた。
今回は、2013年3月31日の時点でAKB48、SKE48、NMB48、HKT48に在籍するメンバー、海外移籍組の元AKB48メンバー(高城亜樹、仲川遥香、鈴木まりや、宮澤佐江)、過去AKB48グループに4年以上在籍していたメンバーに立候補の権利があり、総選挙ではファン投票により上位64名を決定。
会場は、昨年までの東京・日本武道館から日産スタジアムに。この日は「AKB48スーパーフェスティバル ~日産スタジアム、ちっちぇっ!ちっちゃくないし!!~」と題して、2部制のイベントとなる。1部でAKB48グループ総出演によるライブ、2部で総選挙開票イベントが行われる。
受付開始となった3月31日12時にAKB48のメンバーとして初の立候補届を提出したのは、渡辺麻友。昨年の総選挙では「もし来年も総選挙があるのなら、1位を取りたいです」と力強く宣言。2月に発売されたシングル「So long !」では、センターに抜擢されるなど、“次世代エース”から“エース”へと着実に成長している渡辺の順位に期待が寄せられている。
また、ここ1年での躍進が著しい島崎遥香も立候補。さらに、島崎と同じく“次世代エース”候補と名高い加藤玲奈をはじめAKB48の梅田彩佳、SKE48の松井玲奈、JKT48の高城亜樹、SNH48宮澤佐江、NMB48の山田菜々、昨年3月に解散したSDN48の佐藤由加理、野呂佳代、浦野一美ら各グループの人気メンバーが続々とエントリーしている。
また、昨年11月に歌手のISSAとのお泊りが報道され12月にAKB48から卒業した増田有華も「ケジメをつける為にAKBをやめて、まだ日が浅い状況でのこの総選挙のお話。みなさんの信頼を取り戻せるよう頑張っています。なのでわたしは立候補はしません」とコメント。このほか、元メンバーの小野恵令奈、米沢瑠美らも出馬しない意向を示した。
このほか、板野友美、河西智美、仁藤萌乃らすでに卒業を発表しているメンバーや小嶋陽菜、柏木由紀、指原莉乃ら人気メンバー、熱愛発覚による研究生への降格で話題を集めた峯岸みなみら高い知名度を誇る面々の動向にも注目が集まっている。
これまで様々なドラマと名言を生み出してきた“総選挙”。今回より採用された「立候補制」がどのような影響を与えるのか見逃せない。(モデルプレス)
会場は、昨年までの東京・日本武道館から日産スタジアムに。この日は「AKB48スーパーフェスティバル ~日産スタジアム、ちっちぇっ!ちっちゃくないし!!~」と題して、2部制のイベントとなる。1部でAKB48グループ総出演によるライブ、2部で総選挙開票イベントが行われる。
篠田麻里子や渡辺麻友ら人気メンバーが続々と出馬表明
「立候補制」が発表され、まず最初に名乗りを挙げたのは、篠田麻里子。「立候補制でも、去年でっかいこと言ったんだから出る気満々」と立候補制が発表された27日に早くも出馬を表明。受付開始2日目の4月1日に正式に立候補届を提出した。篠田は、昨年の総選挙で「後輩に席を譲れと言う方もいるかもしれません。でも私は席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBで勝てないと思います」「悔しい力をどんどん先輩に、ぶつけてきてください。つぶすつもりで来てください。私はいつでも待ってます。そんな心強い後輩が出てきたならば私は笑顔で卒業したいと思っています」と“宣戦布告”していただけに、今年の発言にも注目が集まっている。受付開始となった3月31日12時にAKB48のメンバーとして初の立候補届を提出したのは、渡辺麻友。昨年の総選挙では「もし来年も総選挙があるのなら、1位を取りたいです」と力強く宣言。2月に発売されたシングル「So long !」では、センターに抜擢されるなど、“次世代エース”から“エース”へと着実に成長している渡辺の順位に期待が寄せられている。
また、ここ1年での躍進が著しい島崎遥香も立候補。さらに、島崎と同じく“次世代エース”候補と名高い加藤玲奈をはじめAKB48の梅田彩佳、SKE48の松井玲奈、JKT48の高城亜樹、SNH48宮澤佐江、NMB48の山田菜々、昨年3月に解散したSDN48の佐藤由加理、野呂佳代、浦野一美ら各グループの人気メンバーが続々とエントリーしている。
前田敦子が不出馬宣言
今回、最も注目を集めたのが昨年卒業をした前田敦子の動向だ。“絶対的エース”の復活を期待する声が各方面から挙がっていたが、3月28日に自身のTwitter上で、「総選挙には出ません」と宣言。「6月のその頃もちょうど海外で撮影なんです」と理由を明かし、「でも、みんなのことは心から応援しています」と仲間に向けエールを送っている。また、昨年11月に歌手のISSAとのお泊りが報道され12月にAKB48から卒業した増田有華も「ケジメをつける為にAKBをやめて、まだ日が浅い状況でのこの総選挙のお話。みなさんの信頼を取り戻せるよう頑張っています。なのでわたしは立候補はしません」とコメント。このほか、元メンバーの小野恵令奈、米沢瑠美らも出馬しない意向を示した。
今だ口を閉ざしたままの大島優子
一方、昨年の総選挙で2度目の1位に輝いた大島優子は、今だ総選挙については無言を貫いている。また、AKB48の屋台骨として結成当時からグループを支えている総監督・高橋みなみは、「4月7日まで受付しているのであと4日考えたい」と3日にコメントした。このほか、板野友美、河西智美、仁藤萌乃らすでに卒業を発表しているメンバーや小嶋陽菜、柏木由紀、指原莉乃ら人気メンバー、熱愛発覚による研究生への降格で話題を集めた峯岸みなみら高い知名度を誇る面々の動向にも注目が集まっている。
これまで様々なドラマと名言を生み出してきた“総選挙”。今回より採用された「立候補制」がどのような影響を与えるのか見逃せない。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】