綾瀬はるか×佐藤健W主演映画、主題歌にミスチルが決定
2013.03.14 12:38
女優の綾瀬はるかと俳優の佐藤健がW主演を果たす映画「リアル~完全なる首長竜の日~」(2013年6月1日公開)の主題歌に、Mr.Childrenの新曲「REM」が起用されることが決定した。
同楽曲は、映画の中で描かれる「愛する人の意識に入っていく衝撃やとまどい」「仮想と現実を行き来する極限の愛」を独自の世界観で構築した衝撃作とも言える1曲に仕上がっており、作詞・作曲を手がけるボーカルの桜井和寿は、「この作品と出会えたことで潜在意識に眠っていた不思議な感情が『新たな音』となり目を覚ましました。感謝すると共に、この映画が多くの人の心を揺さぶる、そのお手伝いを、少しできれば嬉しく思います」とコメントを寄せた。
映画のために書き下ろしたという同楽曲に主演の佐藤は、「初めて曲を聴いたときは、こんなミスチル聴いたことないと思うくらい、攻めていて、かっこいい曲だと思いました。中学生の頃からMr.Childrenさんの大ファンだったので、今回の話は本当に嬉しいです」と喜びをあらわし、「この独特の雰囲気の映画と交わってどんな化学反応を見せてくれるのか、劇場で味わうのが今から楽しみです」と興奮気味に語っている。
また、映画のプロデューサーを務める平野隆氏曰く、「『REM』は、Mr.Children史上、最も激しいロックであることはもちろん、日本のロックシーンでは聴いたことのないような曲」という同楽曲。「デモの段階で周りの人に聴いてもらったら、誰もMr.Childrenの曲だと気付かなかった」と明かし、「桜井さんは、映画の台本を何度も読んで書き下ろし、日本のロック界の金字塔になるような曲を作ってくれました」とコメントしている。(モデルプレス)
「中学生の頃から大ファン」佐藤健も大興奮
同作はミステリー作家を志す新人の登竜門として注目される「このミステリーがすごい!」大賞の第9回大賞を受賞した乾緑郎「完全なる首長竜の日」が原作。自殺未遂によって意識不明に陥った淳美(綾瀬)を救うため、昏睡患者と意思疎通ができる“センシング”を使い最愛の人の意識の中に入っていく浩市(佐藤)の姿を通して極限状態で描かれるミステリアスなラブストーリーとなっている。「CUREキュア」「トウキョウソナタ」などで国際的な注目を集める映画監督・黒沢清がメガホンをとり、中谷美紀、オダギリジョー、小泉今日子ら豪華実力派俳優陣が集結する。映画のために書き下ろしたという同楽曲に主演の佐藤は、「初めて曲を聴いたときは、こんなミスチル聴いたことないと思うくらい、攻めていて、かっこいい曲だと思いました。中学生の頃からMr.Childrenさんの大ファンだったので、今回の話は本当に嬉しいです」と喜びをあらわし、「この独特の雰囲気の映画と交わってどんな化学反応を見せてくれるのか、劇場で味わうのが今から楽しみです」と興奮気味に語っている。
また、映画のプロデューサーを務める平野隆氏曰く、「『REM』は、Mr.Children史上、最も激しいロックであることはもちろん、日本のロックシーンでは聴いたことのないような曲」という同楽曲。「デモの段階で周りの人に聴いてもらったら、誰もMr.Childrenの曲だと気付かなかった」と明かし、「桜井さんは、映画の台本を何度も読んで書き下ろし、日本のロック界の金字塔になるような曲を作ってくれました」とコメントしている。(モデルプレス)
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