KARA、Perfumeら豪華アーティストが集結 「U-EXPRESS LIVE 2013」レポート
2013.03.04 21:38
2日、幕張メッセにてユニバーサル ミュージックが主催するグローバル・ライブイベント「U-EXPRESS LIVE 2013」が開催され、KARA、Perfume、DREAMS COME TRUEら豪華アーティストが出演した。
同イベントは、「are U ready?」をキャッチコピーに、国内からDREAMS COME TRUE、Perfume、ナオト・インティライミ、韓国からKARA、キム・ヒョンジュン、約18年ぶりに来日を果たしたRINGO STARR & HIS ALL STARR BAND、さらにFAR EAST MOVEMENTなどが出演した。
トップバッターを飾ったのは、Perfume。あ~ちゃんの「U-EXPRESS LIVE 2013、みなさん楽しんでますか?! いまから走り出して、ここからイベントを作り上げていくわけですが、ええ、もうライブは始まってます!」という掛け声とともにスタート。先鋭的なダンスチューン「Spending all my time」、早春にぴったりのポップチューン「Spring of Life」が披露され、会場のテンションが一気に急上昇。のっちが「ドラえもんの道具が振り付けのなかに出てくるんですよ」といい、映画ドラえもんの主題歌である最新シングル「未来のミュージアム」を歌唱。さらに「チョコレイト・ディスコ(2012-Mix)では、あ~ちゃんが「ディスコ! ディスコ! ディスコ!」と煽り、会場内が一体に。最新型のPerfumeをはっきりと印象づける、圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。
次に登場したのは、今年1月に初の東京ドーム公演を成功させたKARA。ヒップダンスでおなじみの日本デビュー曲「ミスター」、切ない恋愛模様を描き出したバラードナンバー「オリオン」、ディスコ・テイストを取り入れた「ジェットコースターラブ」といった人気曲を次々と放ち、卓越したボーカルワークとキュートなダンスをたっぷりと披露。さらにジヨンが「私たちの新しいシングルが発売されます。今日、みなさんだけに初披露したいと思います!」といい、3月27日に発売されるシングル「バイバイ ハッピーデイズ!」を初披露。大学生になったばかりのジヨンは「この曲は卒業と新しいスタートがテーマ。私にもその気持ちがわかります」と語ると、会場は大きな拍手で包まれた。最後に、ギュリが「これからもがんばりますので、よろしくおねがいします!」とコメントをした。
続いては、レディ・ガガ、リア―ナのオープニングアクトに抜擢されるなど、世界的な注目度を誇るFAR EAST MOVEMENT。10年に全米No.1となった「ライク・ア・G6」などを歌唱し、観客を圧巻させた。
昨年12月に1stソロアルバム「UNLIMITED」をリリースしたキム・ヒョンジュンは、「HEAT」「Kiss Kiss」「Your Story」などを歌唱し、女性からの大きな声援を受けた。
ナオト・インティライミは、持ち前のエンターテインメント精神を思い切り発揮。「Yeah!」「今のキミを忘れない」「カーニバる?」を熱唱し、観客の心をグッと掴んだ。
このイベントの最大の目玉は、ザ・ビートルズのメンバーだったリンゴ・スターがスティーヴ・ルカサー(TOTO)、トッド・ラングレンといったスーパーミュージシャンとともに「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」(ザ・ビートルズ)、「アイ・ソー・ザ・ライト」(トッド・ラングレン)、「ロザーナ」(TOTO)などの名曲を演奏。ピースサインを掲げながら「Thank you!Love & Peace,Everybody」と叫び、全身でロックンロールを表現した。
「All we are saying is give peace a chance」(「平和を我等に」/ジョン・レノン)というラインを描き出す吉田美和のソウルフルなヴォーカルでスタートしたDREAMS COME TRUE。隠れた名曲を中心とした全国ツアー「裏ドリワンダーランド2012/2013」を終えたばかりのドリカムは、ファンク・テイストを取り入れた「SWEET REVENGE」、切なく哀しい想いに満ちたバラード「愛してる 愛してた」、セクシーなイメージを強調した「SPOON ME, BABY ME」といったレアなナンバーを次々と披露。吉田の卓越したヴォーカリゼーション、FUZZY CONTROLを中心としたバンドサウンド、パフォーマンスチーム・S+AKSを交え、さらにパワーアップしたステージを見せつけた。アンコールでは最新シングル「MY TIME TO SHINE」、さらに代表曲「何度でも」も演奏され、イベントのファイナルを大きな感動で包み込んだ。
総勢11組のアーティストが出演し、15,000人の観客を前に多彩なステージを繰り広げたこのライブは大盛り上がりの中、幕を閉じた。(モデルプレス)
トップバッターを飾ったのは、Perfume。あ~ちゃんの「U-EXPRESS LIVE 2013、みなさん楽しんでますか?! いまから走り出して、ここからイベントを作り上げていくわけですが、ええ、もうライブは始まってます!」という掛け声とともにスタート。先鋭的なダンスチューン「Spending all my time」、早春にぴったりのポップチューン「Spring of Life」が披露され、会場のテンションが一気に急上昇。のっちが「ドラえもんの道具が振り付けのなかに出てくるんですよ」といい、映画ドラえもんの主題歌である最新シングル「未来のミュージアム」を歌唱。さらに「チョコレイト・ディスコ(2012-Mix)では、あ~ちゃんが「ディスコ! ディスコ! ディスコ!」と煽り、会場内が一体に。最新型のPerfumeをはっきりと印象づける、圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。
次に登場したのは、今年1月に初の東京ドーム公演を成功させたKARA。ヒップダンスでおなじみの日本デビュー曲「ミスター」、切ない恋愛模様を描き出したバラードナンバー「オリオン」、ディスコ・テイストを取り入れた「ジェットコースターラブ」といった人気曲を次々と放ち、卓越したボーカルワークとキュートなダンスをたっぷりと披露。さらにジヨンが「私たちの新しいシングルが発売されます。今日、みなさんだけに初披露したいと思います!」といい、3月27日に発売されるシングル「バイバイ ハッピーデイズ!」を初披露。大学生になったばかりのジヨンは「この曲は卒業と新しいスタートがテーマ。私にもその気持ちがわかります」と語ると、会場は大きな拍手で包まれた。最後に、ギュリが「これからもがんばりますので、よろしくおねがいします!」とコメントをした。
続いては、レディ・ガガ、リア―ナのオープニングアクトに抜擢されるなど、世界的な注目度を誇るFAR EAST MOVEMENT。10年に全米No.1となった「ライク・ア・G6」などを歌唱し、観客を圧巻させた。
昨年12月に1stソロアルバム「UNLIMITED」をリリースしたキム・ヒョンジュンは、「HEAT」「Kiss Kiss」「Your Story」などを歌唱し、女性からの大きな声援を受けた。
ナオト・インティライミは、持ち前のエンターテインメント精神を思い切り発揮。「Yeah!」「今のキミを忘れない」「カーニバる?」を熱唱し、観客の心をグッと掴んだ。
このイベントの最大の目玉は、ザ・ビートルズのメンバーだったリンゴ・スターがスティーヴ・ルカサー(TOTO)、トッド・ラングレンといったスーパーミュージシャンとともに「イエロー・サブマリン」「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」(ザ・ビートルズ)、「アイ・ソー・ザ・ライト」(トッド・ラングレン)、「ロザーナ」(TOTO)などの名曲を演奏。ピースサインを掲げながら「Thank you!Love & Peace,Everybody」と叫び、全身でロックンロールを表現した。
「All we are saying is give peace a chance」(「平和を我等に」/ジョン・レノン)というラインを描き出す吉田美和のソウルフルなヴォーカルでスタートしたDREAMS COME TRUE。隠れた名曲を中心とした全国ツアー「裏ドリワンダーランド2012/2013」を終えたばかりのドリカムは、ファンク・テイストを取り入れた「SWEET REVENGE」、切なく哀しい想いに満ちたバラード「愛してる 愛してた」、セクシーなイメージを強調した「SPOON ME, BABY ME」といったレアなナンバーを次々と披露。吉田の卓越したヴォーカリゼーション、FUZZY CONTROLを中心としたバンドサウンド、パフォーマンスチーム・S+AKSを交え、さらにパワーアップしたステージを見せつけた。アンコールでは最新シングル「MY TIME TO SHINE」、さらに代表曲「何度でも」も演奏され、イベントのファイナルを大きな感動で包み込んだ。
総勢11組のアーティストが出演し、15,000人の観客を前に多彩なステージを繰り広げたこのライブは大盛り上がりの中、幕を閉じた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】