AKB48東京ドーム公演2日目レポート<写真特集>
2012.08.26 12:43
AKB48の初となる東京ドーム公演「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」の2日目が25日、開催された。
新組閣発表の衝撃冷めやらぬまま迎えた、東京ドームコンサート2日目。オープニングMCでは、小嶋陽菜が「たかみな…じゃなくて、総監督~!」と、若干冷やかし気味に高橋みなみに呼びかける。
前日、48グループ総監督に任命されたばかりの高橋は、「やめて、やめて~」と慣れない呼び名にしきりに照れていた。
コンサートの楽しみのひとつであるユニット曲のシャッフルでは、レアな組み合わせが続々。現在放送中の「マジすか学園3」出演メンバーを中心とした「スカート、ひらり」や大島優子、峯岸みなみ、横山由依による「天使のしっぽ」、篠田麻里子、松井珠理奈による「てもでもの涙」、前田敦子、宮澤佐江、河西智美による「初めてのジェリービーンズ」など、シャッフルメンバーが明らかになる度に会場は大きな歓声に包まれた。
また、前日の新組閣はチームパフォーマンスにも、少なからぬ影響を及ぼしたよう。特に、メンバーのひとりひとりの名前が歌詞に入っているチームBの「ワッショイB!」、チーム自体が無くなるチーム4のパフォーマンスには、いつもに増して大きく、そして温かな歓声が。メンバーもそれに応え、残り少ないであろう現チームメンバーとのステージを心から楽しんだ。
本日のステージには、コンサート初披露の楽曲も多数登場し、6月に実施された選抜総選挙から誕生したアンダーガールズ、ネクストガールズ、フューチャーガールズが立て続けにパフォーマンス。
SKE48とNMB48は、最新シングル「キスだって左利き」「ヴァージニティー」をそれぞれ披露。アンコールでは、27日に全国に登場予定の「ぱちんこAKB48」の為に結成されたスペシャルチーム“チームサプライズ”による「重力シンパシー」がステージを盛り上げた。
MCでは、AKB48の6年半の歴史の中で生まれたおもしろ事件をメンバーがタレこみするコーナーも。前田敦子がステージセンターに私物の靴を置いたままライブがスタートしてしまったことや、指原莉乃がチーム昇格発表という神聖な場に綿棒を持ったまま上がっていたことなどが、証拠VTRとともに明らかに。次々と楽曲が繰り広げられ見逃せないパフォーマンス連続のコンサートの中で、リラックスした笑いに包まれたシーンとなった。
アンコール1曲目でデュエット曲「思い出のほとんど」を歌唱した高橋みなみと前田敦子。抱擁を交わした後、前田が「秋元先生からたかみなにプレゼントがある」と話すとVTRが流れ、ユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が登場。
マックス・ホール氏から「あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサル ミュージックへようこそ」と高橋のソロデビューが発表されると4万8000人を超える超満員の会場は割れんばかりの祝福と拍手に包まれた。
電撃発表に驚いた高橋は前田と再び抱擁を交わし「夢の場所で夢がかなうとは思ってもみなかった。たくさん夢を見させてもらってこうやって自分の夢をかなえることができました。本当にみなさんのおかげです」と大号泣しながら喜びを噛み締めた。
そして本日、いよいよ最終日。AKB48がデビュー当時から皆様とともに夢見て来た東京ドームコンサートの千秋楽となる。初日から完全燃焼を誓っているメンバーがどんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。(モデルプレス)
前日、48グループ総監督に任命されたばかりの高橋は、「やめて、やめて~」と慣れない呼び名にしきりに照れていた。
コンサートの楽しみのひとつであるユニット曲のシャッフルでは、レアな組み合わせが続々。現在放送中の「マジすか学園3」出演メンバーを中心とした「スカート、ひらり」や大島優子、峯岸みなみ、横山由依による「天使のしっぽ」、篠田麻里子、松井珠理奈による「てもでもの涙」、前田敦子、宮澤佐江、河西智美による「初めてのジェリービーンズ」など、シャッフルメンバーが明らかになる度に会場は大きな歓声に包まれた。
また、前日の新組閣はチームパフォーマンスにも、少なからぬ影響を及ぼしたよう。特に、メンバーのひとりひとりの名前が歌詞に入っているチームBの「ワッショイB!」、チーム自体が無くなるチーム4のパフォーマンスには、いつもに増して大きく、そして温かな歓声が。メンバーもそれに応え、残り少ないであろう現チームメンバーとのステージを心から楽しんだ。
本日のステージには、コンサート初披露の楽曲も多数登場し、6月に実施された選抜総選挙から誕生したアンダーガールズ、ネクストガールズ、フューチャーガールズが立て続けにパフォーマンス。
SKE48とNMB48は、最新シングル「キスだって左利き」「ヴァージニティー」をそれぞれ披露。アンコールでは、27日に全国に登場予定の「ぱちんこAKB48」の為に結成されたスペシャルチーム“チームサプライズ”による「重力シンパシー」がステージを盛り上げた。
MCでは、AKB48の6年半の歴史の中で生まれたおもしろ事件をメンバーがタレこみするコーナーも。前田敦子がステージセンターに私物の靴を置いたままライブがスタートしてしまったことや、指原莉乃がチーム昇格発表という神聖な場に綿棒を持ったまま上がっていたことなどが、証拠VTRとともに明らかに。次々と楽曲が繰り広げられ見逃せないパフォーマンス連続のコンサートの中で、リラックスした笑いに包まれたシーンとなった。
アンコール1曲目でデュエット曲「思い出のほとんど」を歌唱した高橋みなみと前田敦子。抱擁を交わした後、前田が「秋元先生からたかみなにプレゼントがある」と話すとVTRが流れ、ユニバーサルミュージック最高責任者のマックス・ホール氏が登場。
マックス・ホール氏から「あなたの歌を世界中に届けていきましょう。高橋みなみさん、ユニバーサル ミュージックへようこそ」と高橋のソロデビューが発表されると4万8000人を超える超満員の会場は割れんばかりの祝福と拍手に包まれた。
電撃発表に驚いた高橋は前田と再び抱擁を交わし「夢の場所で夢がかなうとは思ってもみなかった。たくさん夢を見させてもらってこうやって自分の夢をかなえることができました。本当にみなさんのおかげです」と大号泣しながら喜びを噛み締めた。
そして本日、いよいよ最終日。AKB48がデビュー当時から皆様とともに夢見て来た東京ドームコンサートの千秋楽となる。初日から完全燃焼を誓っているメンバーがどんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】