AKB48、前田敦子卒業発表後初のオーディション開催 求められる人材とは
2012.04.18 16:16
人気アイドルグループ・AKB48劇場支配人の戸賀崎智信氏が18日、AKB48の14期生オーディションを開催することをGoogle+で発表した。
オーディション応募受付期間は18日から月末の30日まで。戸賀崎智信氏は「2005年12月8日からAKB48のセンターを張り続けた前田が卒業発表をしてから始めてのオーディションです。どんな方からの御応募を頂くのか?楽しみです。張り切って書類審査させて頂きます。宜しくお願い致します」と期待感をあらわにした。
◆AKB48が求める人材は「努力を惜しまない人」
同エントリーではオーディション参加者から多く寄せられるという「どんな人が合格するのですか?」「歌やダンスが得意じゃないのですが大丈夫でしょうか?」といった質問にも回答。戸賀崎氏は「最初は踊れなくて居残り練習をしていた148cmの小さな中2の高橋みなみ。渚のチェリーでソロパートのレコーディングを泣きながら拒んだ中2の前田敦子」と現在AKB48のエースとして活躍する2人のデビュー当時を例に挙げ、「AKB48が求める人材は『才能ある人』よりも『努力を惜しまない人』です」と説明している。
当然AKB48メンバーへの憧れを抱いてオーディションに参加する女の子も多いが、戸賀崎氏は「『憧れている』ようでは入った時点で成長することはないと思います」ときっぱり。「『憧れられる人』になりたいと思っている方からのご応募お待ちしております」と呼びかけている。(モデルプレス)
◆AKB48が求める人材は「努力を惜しまない人」
同エントリーではオーディション参加者から多く寄せられるという「どんな人が合格するのですか?」「歌やダンスが得意じゃないのですが大丈夫でしょうか?」といった質問にも回答。戸賀崎氏は「最初は踊れなくて居残り練習をしていた148cmの小さな中2の高橋みなみ。渚のチェリーでソロパートのレコーディングを泣きながら拒んだ中2の前田敦子」と現在AKB48のエースとして活躍する2人のデビュー当時を例に挙げ、「AKB48が求める人材は『才能ある人』よりも『努力を惜しまない人』です」と説明している。
当然AKB48メンバーへの憧れを抱いてオーディションに参加する女の子も多いが、戸賀崎氏は「『憧れている』ようでは入った時点で成長することはないと思います」ときっぱり。「『憧れられる人』になりたいと思っている方からのご応募お待ちしております」と呼びかけている。(モデルプレス)
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