青木裕子、夫・矢部浩之“女性問題”で「家出をしました」妊娠中のエピソード明かす
2014.12.21 20:34
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ナインティナイン・矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が、妊娠中のエピソードを明かした。
21日、東京都内書店でエッセイ本『母、妻ときどき青木裕子』の出版記念イベントを開催。現在、生後10か月の長男・稜君の育児に奮闘中の青木は「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」と妊娠中に大ゲンカがあった事を振り返り「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と淡々とその火種を説明。夫の矢部からは「謝罪してもらった」そうで「今でも喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と産後クライシスを否定していた。
息子は「女の人が凄く好き」
稜君の容姿について聞かれると「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」というものの、性格面については「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と夫の血を引いた女好き遺伝に苦笑いだった。
第2子にも意欲
矢部の父親ぶりも板についてきたようで「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。100点です」と嬉しそう。この日も子守は矢部が担当しており「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」と柔和な表情で報告。2人目の予定については「子供が1歳になった時に、2人目が欲しいと思っています。矢部さんも43歳なので、早くほしい」と具体的なプランを明かしていた。同書は、青木が妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部への想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなど、青木の素顔を垣間見ることが出来る。(modelpress編集部)
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