“新米ママ”鈴木亜美、子育ての心がけ明かす「言われた瞬間焦った」
2017.09.30 16:59
歌手でタレントの鈴木亜美が30日、都内で行われた「mama fes 2017 Autumn」にタレントの千秋とともに出席。マスコミ向けの取材会で子育てについて語った。
鈴木亜美、育児の心がけは“焦らないこと”
鈴木は昨年7月に7歳年下の会社員男性との結婚および第1子妊娠を発表。今年1月12日に男児を出産し、現在子育てに奮闘中の新米ママ。愛息は「今8ヶ月で、もうすぐ9ヶ月。ハイハイとか、ストローで(水を)飲む練習ができた」と目を細めながら明かした。子育てで心がけていることは“焦らないこと”といい、「うちの子はハイハイをするのが遅いってママ友にいわれてズシってきた。言われた瞬間焦ったけど、自分たちのペースでいいなと思った。焦ると子供に伝わるので気にしない。顔を見られているので焦りが伝わるので気にしない」と告白。それを聞いた千秋は「そういうのはずっとあるから、気にしていたらキリがないよ」とアドバイスを送っていた。
“先輩ママ”千秋流の子育て
一方、中学生の娘がいる“先輩ママ”千秋は「うちはおもちゃを買え与えなかった。買うのは誕生日とクリスマスだけ。その日にしか買わなかった。そうしたら自分で全部作るようになって想像力が養われた」と自己流の子育てを振り返った。出産後、「世の中のママたちの姿をよく見るようになった」と鈴木。「両手に荷物を抱えているお母さんを見るとたくましく思える。自分もそう育てられたと思うと、世の中のお母さんたちを尊敬できる。子供がいつか『ありがとう』と言ってくれる日を待って、私も頑張りたい」と話した。(modelpress編集部)
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