佐田真由美、娘の将来に言及 モデルを「オススメしない」理由とは
2017.05.11 16:45
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モデルの佐田真由美が11日、「第10回ベストマザー賞2017」の文化部門を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
2児の母である佐田は、授賞に際して「小さいころからずっと仕事をさせていただいておりますが、様々な経験の中で、子どもを授かるということは今までにない幸せに満ちた経験でした。私を支えてくれるスタッフ、家族、そして何より私を産んでくれた母に感謝の気持ちを伝えたいと思います」とコメント。「『ベストマザー賞』に負けないように、1人の働く女性として、母親として頑張っていきます」と意気込んだ。
さらに、式典後の囲み取材では「こんなに素晴らしい賞を頂けたことは母として何よりも嬉しい。これを励みに頑張っていけます」と満面の笑み。「母の日を前に1番のプレゼントになったと思います」嬉しそうに語った。
「自分を通ってきた道を通ってきているので、恋愛とかの話を聞きながら疑似体験出来ているのが今の私の幸せです」と紹介した。
「将来、2人はモデルさん?」との質問には、「私は3歳の頃からモデルをやってるんですけど、おすすめしない」と回答。「いろんな世界を見てもらって、自分で決めてもらいたい」と自身の考えを打ち明け、モデルを勧めない理由については「大変。華やか世界に見えますけど、明日がないというか、いつ仕事がなくなるか分からない職種だと思います。(自分のように)39歳でやっているのは昔ではありえないんですよ。みなさん若い子ころに引退して、大富豪と結婚したり、スポーツ選手と結婚したり(笑)、夢のようなママライフを送ってるんですけど、まさか自分が39歳までモデル仕事をやれるとは」と第一線で活躍してきたからこその思いを明かした。
佐田のほか、木村佳乃(女優部門)、後藤真希(女優部門)、近藤麻理恵(経済部門)、荒川静香(スポーツ部門)が出席した。(modelpress編集部)
さらに、式典後の囲み取材では「こんなに素晴らしい賞を頂けたことは母として何よりも嬉しい。これを励みに頑張っていけます」と満面の笑み。「母の日を前に1番のプレゼントになったと思います」嬉しそうに語った。
佐田真由美の“幸せ”
また、子どもたちとの楽しかったエピソードを聞かれると「年子の娘なんですけど、まあ2人の会話が面白くて。私も39歳、もうすぐ40になるんですけど、子どもの話を聞いて 『今それが流行ってるんだ』とか私が教えられている感じです」とニッコリ。「自分を通ってきた道を通ってきているので、恋愛とかの話を聞きながら疑似体験出来ているのが今の私の幸せです」と紹介した。
モデルはおすすめしない?理由は…
そして、子どもが2人とも小学校に通い始めたため「やっと本格復帰がこれからかなと。子どもを産んだ時も3年間休んでいましたが、これからが私の仕事の再出発かなと思います」とモデル活動も本格化していくよう。「将来、2人はモデルさん?」との質問には、「私は3歳の頃からモデルをやってるんですけど、おすすめしない」と回答。「いろんな世界を見てもらって、自分で決めてもらいたい」と自身の考えを打ち明け、モデルを勧めない理由については「大変。華やか世界に見えますけど、明日がないというか、いつ仕事がなくなるか分からない職種だと思います。(自分のように)39歳でやっているのは昔ではありえないんですよ。みなさん若い子ころに引退して、大富豪と結婚したり、スポーツ選手と結婚したり(笑)、夢のようなママライフを送ってるんですけど、まさか自分が39歳までモデル仕事をやれるとは」と第一線で活躍してきたからこその思いを明かした。
第10回ベストマザー賞2017
ママたちの憧れや目標となるベストマザーをママたちに選んでもらう同賞。佐田のほか、木村佳乃(女優部門)、後藤真希(女優部門)、近藤麻理恵(経済部門)、荒川静香(スポーツ部門)が出席した。(modelpress編集部)
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