2児の母・永作博美、家庭と仕事の両立を語る
2014.08.27 13:30
女優の永作博美が、家庭と仕事を両立させる秘訣を語った。
永作は「第2回ウーマン オブ ザ イヤー」を受賞し、27日都内で開催された授賞式に出席。淡いピンクのパーティードレスをエレガントに着こなし、大人の女性の魅力を見せつけた。
開口一番「とても嬉しく思っています」と喜びを語った永作は「おこがましい気持ちになってしまうくらい」と同アワード受賞に恐縮したが「また女性の輝きを奥底から呼び覚ましたいと思います」と満面の笑みでコメントした。
女性の美しさの話題では「自信を持って、堂々と生きている印象を受ける方がすてきだなと思います」と理想の女性像を明かした。「花が当たり前に咲いて、当たり前に散っていく様がすてき」という永作は「(女性が持つ)内から光るのが当たり前のように自分から輝く確固たるもの」に引かれるという。
そんな永作が家庭と仕事を両立させている秘訣は、自分の周りにいる家族やスタッフなどを信じ、ゆだねることにあるとのこと。「自分を信じ、自分の周りにいてくれる人を信じて、任せられるところはしっかりまかせるという連携が大切」と強調。「周りがあって自分があると感じて生きることができると、楽になりますし、ゆだねることができます」と自らの体験を踏まえて、観客に呼びかけた。
同アワードは、最も美しく生きている女性、人生を楽しんで生きている女性に授与されるもので、永作は、女優の米倉涼子に続いて2人目の受賞。2児の母親でもある永作は、プライベートでは芯のしっかりした女性であり、女優業を通して美しい女性の生き方を表現している点などが評価された。(modelpress編集部)
開口一番「とても嬉しく思っています」と喜びを語った永作は「おこがましい気持ちになってしまうくらい」と同アワード受賞に恐縮したが「また女性の輝きを奥底から呼び覚ましたいと思います」と満面の笑みでコメントした。
女性の美しさの話題では「自信を持って、堂々と生きている印象を受ける方がすてきだなと思います」と理想の女性像を明かした。「花が当たり前に咲いて、当たり前に散っていく様がすてき」という永作は「(女性が持つ)内から光るのが当たり前のように自分から輝く確固たるもの」に引かれるという。
家庭と仕事を両立させる秘訣
話題は家庭と仕事の両立に移り、永作は女優になったきっかけを「舞台をやらせていただいて、芝居の気持ちよさに目覚めてしまいました。もう少しやらせていただきたいと思っているうちに、今に至ります」と、好きな仕事に打ち込んでいるうちに現在の地位を確立したエピソードを紹介した。そんな永作が家庭と仕事を両立させている秘訣は、自分の周りにいる家族やスタッフなどを信じ、ゆだねることにあるとのこと。「自分を信じ、自分の周りにいてくれる人を信じて、任せられるところはしっかりまかせるという連携が大切」と強調。「周りがあって自分があると感じて生きることができると、楽になりますし、ゆだねることができます」と自らの体験を踏まえて、観客に呼びかけた。
同アワードは、最も美しく生きている女性、人生を楽しんで生きている女性に授与されるもので、永作は、女優の米倉涼子に続いて2人目の受賞。2児の母親でもある永作は、プライベートでは芯のしっかりした女性であり、女優業を通して美しい女性の生き方を表現している点などが評価された。(modelpress編集部)
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