吉川ひなの、娘の破天荒ぶり明かす「素っ裸になる」
2014.07.22 21:43
モデルで女優の吉川ひなのが、2歳の娘について語った。
22日、都内で行われた映画『2つ目の窓』の公開直前試写会でトークショーを実施。ハワイと日本を行き来しながら、2歳の女児を育てる母親でもある吉川は「視点が変わりましたね。母親側で考えるようになった」と出産後の変化を語り「今までは自分が人生の主役で些細なことも気になったけれど、主役を娘に乗っ取られて生きるようになってからは、細かいことが気にならなくなって楽になった」と優しいママの表情を浮かべた。
ところが“ひなの流子育て方法”の話になると「テキトー」と言い「産んだ時から寝かしつけはしなかったし、シャワーも最初から顔に浴びせて平気にさせようと思った」とかなりワイルド風。そのおかげで娘も破天荒になったのか「大事なお客様と食事会をしている時に素っ裸になっていたりして、パンツをはかせようとしても『イヤイヤ』って言う」とその様子を笑い飛ばしていた。ちなみに娘は、キュウリに味噌をつけて食べるのがケーキ並に好物なのだとか。
同作は、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された、河瀨直美監督による待望の最新作。神の島・奄美大島を舞台に、悲しみや葛藤を抱えた16歳の少年少女の初恋を軸に、家族の再生や繋がっていく命の奇跡を描く。映画『2つ目の窓』は、7月26日より全国公開。(モデルプレス)
ところが“ひなの流子育て方法”の話になると「テキトー」と言い「産んだ時から寝かしつけはしなかったし、シャワーも最初から顔に浴びせて平気にさせようと思った」とかなりワイルド風。そのおかげで娘も破天荒になったのか「大事なお客様と食事会をしている時に素っ裸になっていたりして、パンツをはかせようとしても『イヤイヤ』って言う」とその様子を笑い飛ばしていた。ちなみに娘は、キュウリに味噌をつけて食べるのがケーキ並に好物なのだとか。
恋多き幼少期
また吉川は自身の初恋について「気が多すぎてどれが初恋なのかわからない。クラスには3人くらい好きな男の子がいたし、配達のお兄さんの事も好きになって、惚れっぽい子供だった」と恋多き幼少期を回想。その血は娘にも確実に流れているようで、2歳にして仲の良い男の子をすべて「ボーイフレンド」と認めているらしい。さすがの吉川も「ちょっと危険。見張っておかないと」と不安視していた。同作は、第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された、河瀨直美監督による待望の最新作。神の島・奄美大島を舞台に、悲しみや葛藤を抱えた16歳の少年少女の初恋を軸に、家族の再生や繋がっていく命の奇跡を描く。映画『2つ目の窓』は、7月26日より全国公開。(モデルプレス)
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