YUMEKI、K-POP振付師の過酷な裏側を明かす「自分の振り付けが採用されたいがあまり…」

世界的振付師のYUMEKIが、K-POPパフォーマンス制作の過酷な舞台裏を告白し、自身の経験を踏まえダンサーたちの切実な情熱とリアルな実態を語った。
【映像】YUMEKIの即興ダンス
配信中の韓国発ダンスプロデュースサバイバル番組『STREET WORLD FIGHTER : Directors' War』(通称:SDF)の魅力と見どころを徹底解説する特別番組『YUMEKI×川尻蓮のダンスアカデミー STREET WORLD FIGHTER : Directors' Warってなに?』(全3回)の第1夜が放送された。本番組は、世界的振付師のYUMEKIとJO1の川尻蓮がダブルナビゲーターを務め、ゲストの藤本敏史(FUJIWARA)と村重杏奈、進行の瀧山あかねアナウンサーとともに、プロの視点からサバイバル番組の魅力を深掘りする番組。
番組では、aespaのヒット曲「Whiplash」の振り付けをめぐり、ポイントダンス(首ダンス)を考案したシミズと、ディレクターとして作品全体を監修したレナンの二人が火花を散らす場面にフォーカス。
韓国パフォーマンス界の知られざる舞台裏について問われたYUMEKIは、「韓国では振付師が各チームに分かれてそれぞれ自分の振り付けを提出し、ディレクターや会社が方針やコンセプトに沿って振り付けを選び取っていく」と解説。それによって振付師とディレクターが対立することがあると言い、会社から振り付けを依頼されたときは「本当にサバイバルですね」と告白した。「自分の振り付けが採用されたいがあまり…本当に欲の塊というか」と現場の凄まじい執念と過酷さを生々しく明かし、スタジオの出演者陣を驚かせた。
また「振付師とディレクターの違い」について聞かれると、YUMEKIは「全然違います。振付師は『使ってください』とディレクターにアピールする立場」と説明。それに対し川尻も「自分たちのグループや後輩の振り付けを作る時は(曲に対してだけでなく)『そのメンバーがどう活きるか』を考えてしまうのでバランスが難しい」と応じ、ディレクターの奥深さに共感を示した。
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