「リーダーが自分の中だけで…」 ボーイズグループ内の“衝突”に高橋成美が共感「昔よくあった」

全員10代の日本人ボーイズグループがメンバー同士で衝突する姿に、元フィギュアスケート日本代表の高橋成美が「昔よくあった」と共感する場面があった。
【映像】ライブへの焦りから“事件”が勃発
BTSやTOMORROW X TOGETHERらを発掘したキム・ミジョン氏の新レーベル「Rii.MJ(リ・エムジェイ)」で、第一弾のボーイズグループとなる「VIBY(バイビー)」。彼らの成長・挑戦に迫った密着ドキュメンタリー『VIBY 159 Road to 武道館』の第3話が、7月1日にABEMAで放送された。
VIBYは、リーダーのIO(19)、副リーダーのRENKI(18)、AKITO(18)、RYOHA(17)、KOTARO(15)の日本人メンバーからなる、5人組ボーイズグループ。2年以上の過酷な韓国合宿を経て、6月24日に正式デビューを果たした。デビューライブの場所は、8月31日の日本武道館といういきなりの大舞台。経験値の少ない彼らが1万人の観客を集められるのか、パフォーマンスを成功させるための道のりに密着する。
ミジョン氏から下された「自分たちの力だけでセルフライブを開催してください」という指令に向け、急ピッチで準備を進めるメンバーたち。しかし、限られた時間の中で焦りとプレッシャーが募り、メンバー間で衝突が起きてしまう。
RENKIは「IOは“しんどい”のを人に言えない性格。僕たちはそれを知らなくて」と切り出すと、IOがダンス練習をできないまま作曲などに時間を割いていたことを明かす。その後、IOから「団体練習をしたほうが良いと思う」と提案されたことで、「個人練習もしてないのに団体練習しようって言って来るのはなんか(違う)……みたいな考えになっちゃって。1回けっこう話し合いをしました」と、意見をぶつけ合ったことを振り返った。

最年少のKOTAROも当時の状況について、「IOくんがリーダーとしてやっていくってなった時に、責任感で自分の中だけで(思いを)溜めていて、それを僕たちは全然知れてなかった。話してもくれなかった」と証言。
当のIOは「リーダーであることで、しっかりしないといけないという考えがやっぱりあるので。そういう部分では自分を出し切れてないのはありますね」と、重圧を吐露。しかしこの衝突を経て、RENKIは「IOがつらそうだったら聞いたり、頼れるようになるのが僕らの役目」と語り、AKITOも「意見や考え方が違ったり、理解できない部分もあるので。逆にそこでお互いの考え方を共有できたので、それはそれで良かった」と前を向く。
衝突を経て絆を深めた彼らの姿に、スタジオ見届け人の高橋は「焦りからくる事件はあるんですよ。こういうの昔よくあった」と自身の経験を振り返ると、「10代の1、2歳の年齢差は大きく感じると思うんですけど、対等に意見を出し合ってるVIBYは強いチーム」と感心しきりだった。

VIBYは、「Voyage Into Bright Youth|輝く青春の旅路」をコンセプトに、“Voyage(旅)”を世界観の軸として掲げている。プレデビュー曲『恋におちたら』のミュージックビデオは1000万回再生を超え、デビュー曲の『Mi*light』と『HANAMARU』も500万回再生を突破した。
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