日本デビューの“SEXY女神”EXID、ソルジ復帰“5人完全体”で圧巻ステージ
2018.08.23 21:12
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待望の日本メジャーデビューシングル『UP&DOWN[JAPANESE VERSION]』をリリースした、韓国の5人組ガールズグループEXIDが23日、ZeppTokyoにてワンマンライヴ『EXID 1st JAPAN LIVE TOUR Produced by MTV』を開催した。
EXIDは2014年に韓国で発表した4thシングル『UP&DOWN』が、ファンの撮影したライヴ動画が切っ掛けとなってSNS上で話題に。音楽チャートを圏外から“逆走”して一位を獲得し、一躍人気グループとなった。また、本公演から病気治療の為、活動を自粛していたリーダーのソルジが1年8ヶ月ぶりに復帰。LE(エリー)、ハニ、へリン、ジョンファと、ソルジの5人で“完全体”でのステージを披露した。
続く、2曲目の『DDD』はソルジが休止中に一時復帰した際にリリースされた楽曲だが、MVは4人で撮影するなど、活動は4人で行っていたため、5人でのパフォーマンスにファンは歓喜。サビの後半パートをソルジが伸びのある艶やかな歌声で歌うと、驚きと喜びが混じったような声が客席から沸き起こっていた。
2曲を終え、5人は揃って「EXIDです!」と挨拶。「お久しぶりですね!」と言うソルジに、他のメンバーが「初めましてでしょう?」とツッコミを入れたりもしながら、ソルジはリーダーらしく「今日は私たちが日本で正式にデビューをし、そして、初めて5人でお見せするステージとなります」と紹介。へリンが「久しぶりに観るステージも多いと思いますが、期待していてください!」と煽ると次の曲へ。ブランクを感じさせない5人の息の合ったパフォーマンスを見せた。
一旦、メンバーがステージ袖に下がると、EXIDのこれまでの歩みを辿る映像――過去の映像を観てメンバー同士で思い出を語ったり、ブレイク直後の心境を明かす当時の様子などが流されたあと、ソルジ不在という試練を迎えたところで映像が終わる。そして、ソルジを除く4人がステージへ。4人での活動となった楽曲をパーフォーマンスする。ソルジの不在を4人で支える中で、4人それぞれが成長したダンス、歌のスキルを見せる。すると、続いての曲ではソルジが一人で日本語カバー曲をしっとりと、感情を込めて歌い上げる。療養中でも歌うことを諦めなかったソルジと、4人の努力によって今日を迎えられたことを実感する一幕でもあった。
しかしこれでファンが満足するはずもなく、すぐに「E!X!I!D!」コールが起り、ステージ戻ってきた5人は「Vaporize Yourself」を日本語バージョンで歌う。会場には金テープも放たれ、メンバーがバトミントンのシャルトルを客席に投げ込むプレゼントもあり、最高潮の盛り上がりで締めくくった。と思ったら、まだまだ鳴り止まない「E!X!I!D!」コール。
5人はダブルアンコールにも応え、大きく観客に手を振りながら、本当に名残惜しそうにステージをあとにした。EXIDの5人はここから日本で始まる新たな一歩を踏み出して行く。(modelpress編集部)
EXID、ソルジ復帰“5人完全体”で圧巻ステージ
オープニング映像のあと、その映像が映されていたビジョンが中央から開くとEXIDの5人が登場。1曲目は『UP&DOWN[JAPANESE VERSION]』。MVでも着用していたレインボーカラーのカットソーに、色鮮やかな黄色のシャツを羽織り、黒のショートパンツというスタイルでイントロを歌いながら、ステージ中央へ。久しぶりに5人が揃った姿を目にした客席からは大歓声が上がる。さらに、ソルジのパートになると歓声はより大きくなり、その歌い踊る姿に目頭を熱くするファンも。続く、2曲目の『DDD』はソルジが休止中に一時復帰した際にリリースされた楽曲だが、MVは4人で撮影するなど、活動は4人で行っていたため、5人でのパフォーマンスにファンは歓喜。サビの後半パートをソルジが伸びのある艶やかな歌声で歌うと、驚きと喜びが混じったような声が客席から沸き起こっていた。
2曲を終え、5人は揃って「EXIDです!」と挨拶。「お久しぶりですね!」と言うソルジに、他のメンバーが「初めましてでしょう?」とツッコミを入れたりもしながら、ソルジはリーダーらしく「今日は私たちが日本で正式にデビューをし、そして、初めて5人でお見せするステージとなります」と紹介。へリンが「久しぶりに観るステージも多いと思いますが、期待していてください!」と煽ると次の曲へ。ブランクを感じさせない5人の息の合ったパフォーマンスを見せた。
一旦、メンバーがステージ袖に下がると、EXIDのこれまでの歩みを辿る映像――過去の映像を観てメンバー同士で思い出を語ったり、ブレイク直後の心境を明かす当時の様子などが流されたあと、ソルジ不在という試練を迎えたところで映像が終わる。そして、ソルジを除く4人がステージへ。4人での活動となった楽曲をパーフォーマンスする。ソルジの不在を4人で支える中で、4人それぞれが成長したダンス、歌のスキルを見せる。すると、続いての曲ではソルジが一人で日本語カバー曲をしっとりと、感情を込めて歌い上げる。療養中でも歌うことを諦めなかったソルジと、4人の努力によって今日を迎えられたことを実感する一幕でもあった。
EXIDの思い、新たな宣言も
そして、再びステージ集まった5人は、改めて今の心境を語る。「私たちは本当にファンの皆さんのおかげでここにいられるだなと思い、感謝するばかりです。5人でステージに立てている自体がとても幸せです」(ソルジ)、「やはり(ソルジ不在の)時間はとても長かったです。でも(この日のために)練習しながら身体が覚えているなって思いました。ソルジさんの復帰が何より嬉しいです」(LE)、「(日本での初の)ショーケースは4人で、おなじこの場所でやりました。そのときのいい気分を、今、ここでソルジさんにも感じてもらえることができて嬉しいです」(へリン)、「時間が経てば経つほどソルジさんの空席の大きさを感じていました。人は経験してこそ、実感してわかるものだと思います。だからこそソルジさんがどれだけ大切な存在かわかりました」(ジョンファ)。
そして、泣き出しそうなジョンファをソルジが抱きしめると、次のハニは言葉がでない様子。でも笑顔を浮かべ、日本語で「今日の目標は泣かない!」と宣言。ソルジがそれを助けるように「この先の公演も一緒に楽しんでくれますよね?」と観客へ呼びかけると、日本語バージョンの「CREAM」を元気に披露。「私にとって今日は本当に幸せな時間でした」とハニが日本語で挨拶すると、ラストは先のショーケースでは4人でのパフォーマンスとなっていた「HOT PINK」を5人で。改めて5人のEXIDを印象づけてステージを去った。
しかしこれでファンが満足するはずもなく、すぐに「E!X!I!D!」コールが起り、ステージ戻ってきた5人は「Vaporize Yourself」を日本語バージョンで歌う。会場には金テープも放たれ、メンバーがバトミントンのシャルトルを客席に投げ込むプレゼントもあり、最高潮の盛り上がりで締めくくった。と思ったら、まだまだ鳴り止まない「E!X!I!D!」コール。
5人はダブルアンコールにも応え、大きく観客に手を振りながら、本当に名残惜しそうにステージをあとにした。EXIDの5人はここから日本で始まる新たな一歩を踏み出して行く。(modelpress編集部)
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