TWS(P)&(C)PLEDIS Entertainment

SEVENTEEN弟分・TWS、日本初のファンミ開催で3万人熱狂 7月に日本デビューも決定

2025.03.16 21:57

SEVENTEEN(セブンティーン)の弟分・TWS(トゥアス)が3月15日~16日の2日間、日本で初のファンミーティング『2025 TWS 1ST FANMEETING<42:CLUB>IN JAPAN』を東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザにて開催。2日間で計3公演を通して集まった約3万人の42(SAI/ファンネーム)を熱狂させた。

  

TWS、日本で初のファンミ開催

TWS(P)&(C)PLEDIS Entertainment
初のファンミーティングは「YOU+ME=7942」のパフォーマンスからTWSらしく初々しく元気で爽やかにスタート。SHINYUの「TWS、挨拶します!」というコメントだけで会場は熱狂。一生懸命に練習した日本語で自己紹介やトークを行う姿に、最終公演のドレスコードの青色のOFFICIAL LIGHT STICKで会場が染まる中、大きな歓声が会場に響き渡った。

SHINYU(P)&(C)PLEDIS Entertainment
DOHOON(P)&(C)PLEDIS Entertainment
今回のファンミーティング「42:CLUB」のルールを紹介するコーナーでは、このファンミーティングを楽しむ上でのルールがメンバー自ら書いた日本語で投影された。「一緒に楽しくあそぶ(YOUNGJAE/ヨンジェ)」「ストレス発散(JIHOON/ジフン)」「水をたくさん飲みながら公演をみる(HANJIN/ハンジン)」「誰よりも楽しく遊ぶ(DOHOON/ドフン)」「叫び声は無条件に大きくする(KYUNGMIN/ギョンミン)」「TWSを愛してあげる(SHINYU/シンユ)」というルールを発表。合間に挟まれるコメントや愛嬌で会場は盛り上がった。

TWS、2択のクイズゲーム パフォーマンスタイムも

TWS(P)&(C)PLEDIS Entertainment
続いては「入団式」というゲームコーナーへ。2択のクイズゲームで、問題に対し、42が選びそうな回答を2つの中から当てるコーナー。「試験期間中の42、TWSにやって欲しい応援は?」「42がTWSに惚れた瞬間は?」「久しぶりに会った42とTWS、一緒になる為に選ぶ瞬間は?」という問題が出題された。選択肢を42が考えるヒントに歌やダンス、愛嬌でアピール。その後、クイズの回答を自分なりに解釈し、その回答を選んだ理由を一生懸命伝えるTWS。結果はSHINYU、YOUNGJAE、KYUNGMINが正解が最も多く同率に。最終的にはじゃんけんで結果を決めることになり、王者はKYUNGMINに。問題の結果は関係なく、会場は大きく盛り上がった。

その後はパフォーマンスタイムへ。パフォーマンスの前にJIHOONが先生役となり「first hooky」のサビの振付を会場にいる42と一緒に練習を行い、会場の準備は万端。「BFF」「first hooky」をパフォーマンス。「first hooky」は先ほど一緒に練習したサビのダンスを息ぴったりに42と一緒行い、会場が一体感に包まれた。

YOUNGJAE(P)&(C)PLEDIS Entertainment
HANJIN(P)&(C)PLEDIS Entertainment
続いてユニット・カバーステージへ。年上組(SHINYU/DOHOON/YOUNGJAE)は先輩のBSSの「CBZ(Prime time)」、年下組(HANJIN/JIHOON/KYUNGMIN)がNCT Uの「Make A Wish(Birthday Song)」をカバー。普段見せるTWSの魅力とは異なる部分を最大限に魅せるパフォーマンスで会場は熱狂。その後、所属事務所Pledis Entertainmentの先輩AFTERSCHOOLの楽曲「Bang」をTWS全員でパフォーマンス。マーチングバンドを想起させるカル群舞でTWSのカラーを前面に出した力強いステージを披露した。

「ミニ運動会」ではステージを縦横無尽に移動

TWS(P)&(C)PLEDIS Entertainment
その後は「ミニ運動会」の時間に。2つのグループに別れた団体戦で、力を合わせて三輪車や二人三脚でゴールを目指すゲーム。グループ分けは先ほどのゲームで勝ったKYUNGMINが選べる権利があったが、KYUNGMINがじゃんけんで決めるというアイディアを出した結果、偶然にもユニットステージと同じ組み分け「CBZチーム」「Make A Wishチーム」に。ラケットボール運び、2人縄跳び、フラフープの種目で2つのチームが42の大きな応援の中、楽しく競い合った。

勝者は「CBZチーム」。罰ゲームは動物の着ぐるみを着て、次のステージを行うというもの。本来ゲームの敗者のみが着用するはずだった動物の着ぐるみを全員で着るというハプニング(?)も。かわいらしい衣装で「If I’m S, Can You Be My N?」を元気に爽やかにステージを縦横無尽に移動しながら42と一緒に盛り上がった。

JIHOON(P)&(C)PLEDIS Entertainment
KYUNGMIN(P)&(C)PLEDIS Entertainment
ファンミーティングの最後は「Highlight」を歌いながら客席から登場。突然現れたメンバーに42も驚きと興奮を隠しきれない様子で、TWSと42が共に楽しい時間を過ごした。最後の曲はメインステージで「Last Festival」をパフォーマンス。惜しまれながらもTWSの最初のファンミーティングの幕が降りた。

アンコールでは重大発表

SHINYU(P)&(C)PLEDIS Entertainment
アンコールはデビュー曲「plot twist」から爽やかに元気にスタート。42との時間を楽しみながら、アンコールコメントへ。メンバーひとりひとりからファンミーティングの感想と42への感謝のメッセージが伝えられ、会場は暖かな空気に包まれた。最後にリーダー・SHINYUから重大発表が。

TWSが今年7月、日本デビューをすることになりました!!」という言葉に会場は悲鳴にも似た歓声が。この嬉しい発表を42に直接伝えられたメンバーはとても嬉しく満足そうな様子で、最後に「Fire Confetti」「hey! hey!」を42と一緒に喜びを噛みしめながら披露し、『2025 TWS 1ST FANMEETING<42:CLUB>IN JAPAN』を締めくくった。(modelpress編集部)
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