SEVENTEENエスクプス「ヌメロ・トウキョウ」ソロ初表紙 メンバーとの10年間の軌跡語る
2025.02.27 12:00
13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のS.COUPS(エスクプス)が、28日発売の雑誌「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」(扶桑社)4月号特装版の表紙にソロで初登場。グループでリーダーを担う彼が、メンバーとの軌跡を語る。
エスクプス「ヌメロ・トウキョウ」ソロ初表紙
エスクプスの“目”にフォーカス
エスクプスインタビュー(※一部抜粋)
― 今から10年前、メンバーのみなさんは中学生や高校生だったりと…まだまだ子どもっぽく、学生らしかったと思います。今しみじみ「僕たちも、大人になったな」と感じたりもしますよね。そうですね(笑)。出会った頃、本当にみんな子どもでした。SEVENTEENの13人は、家族以上に家族の存在なんです。本当の家族よりもよく会っているし、一緒に過ごしている。家族には言えないような話でも、メンバーたちにはする。だから、昔からの“友人”というよりは、これからもずっと一緒に生きていく“家族”という感じが強いです。友達との間柄だと何か嫌なことがあったら、簡単に距離をとったり、疎遠になったりする。でも家族となれば、たとえ憎くても、会いたくなくても一緒に過ごさなきゃいけないですよね。僕たちは、本当にそういう関係だと思います。
― じゃあ、本当の家族みたいに大喧嘩もしたこともあるんですか?
もちろん、ありますよ。男が13人もいるんだから(笑)。喧嘩がなかったら、こんなふうに仲良くはなれなかったと思います。本気でぶつかり合って、真剣に喧嘩したことは数えきれないほどです。
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