ME:I、オーディション回顧 RAN(石井蘭)からMOMONA(笠原桃奈)まで繋ぐ豪華演出【KCON JAPAN 2024/Mカ】
2024.05.12 18:57
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サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)が12日、千葉・ZOZO マリンスタジアムにて開催されたKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」の「M COUNTDOWN STAGE」に出演した。
ME:I「KCON」初出演
今回が「KCON」初出演となったME:I。登場前にはMCでYENA(イェナ)が前振りし、「皆!頑張って!」と日本語で応援した。オーディションを振り返るような映像から始まり、「私にとってこれが最後のチャンスでした」(COCORO/加藤心)など、映像の中で想いを語るメンバー。そして、高く上がったステージに立ったRAN(石井蘭)のソロダンスから始まり、サイドにメンバーが揃い、最後にMOMONA(笠原桃奈)がステージ下から満を持して降臨。豪華な演出でデビューシングル「MIRAI」(読み:ミライ)のタイトル曲「Click」韓国語バージョンを披露した。
そしてオーディションコンセプト評価の課題曲「&ME」(ME:Iバージョン)ではトロッコに乗ってスタジアム全体の観客にサインボールを投げてファンサービス。終盤に再登場した際には、ピンクの衣装にチェンジし、オーディションのシグナルソング「LEAP HIGH!」をDREAM STAGE合格者ともに踊った。
12日公演には、ME:Iのほか、JO1(ジェイオーワン)、ILLIT(アイリット)、IS:SUE(イッシュ)、ME:I(ミーアイ)、NCT WISH(エヌシーティーウィッシュ)、TAEYEON(テヨン)、TEMPEST(テンペスト)、YENA、&TEAM(エンティーム)らがステージに集結。MCはCNBLUE(シーエヌブルー)のジョン・ヨンファ(JUNG YONG-HWA)が、スペシャルMCはグローバルボーイズグループ・ZEROBASEONE(ゼロベースワン/略称:ゼべワン)のパク・ゴヌク(PARK GUN WOOK)、ソン・ハンビン(SUNG HAN BIN)が務めた。
「KCON」12年目の開催
CJ ENMが2012年から毎年開催し、2024年で12年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。グローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、この12年間で、計9カ国にて開催されたKCONのオフライン累積観客数は約165万人に達する。2024年のKCONのスローガンを「K-POP Fan&Artist Festival」として一新し、ファンとアーティストが交流できる接点を大幅に拡大。2023年の開催場所である幕張メッセだけでなく、ZOZOマリンスタジアムまで規模を大幅に拡大し、多彩な見どころを提供する。(modelpress編集部)
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