SEVENTEENウジ、アルバムタイトル曲「MAESTRO」に入れた過去7曲明かす エスクプス「新しい挑戦をすることは少し怖かった」【SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」グローバル記者会見】
2024.04.29 18:21
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13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が29日、韓国・ソウルにて開催されたSEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」発売記念グローバル記者会見に出席。WOOZI(ウジ)がアルバムタイトル曲「MAESTRO」に入っている過去曲について明かした。
WOOZI、タイトル曲「MAESTRO」に入れた過去7曲は?
タイトル曲「MAESTRO」について「指揮者であって一つの分野で誰にでも認められている人を意味します。SEVENTEENも色んな僕たちが集まって、その流れを主導するという目標を成し遂げたいという意志を盛り込みました」と制作時に込めた思いを明かしたWOOZI(ウジ)。また「聞き慣れたサウンドがたくさんあります」と話したWOOZIは、SEVENTEENのデビュー曲「Adore U」から「VERY NICE」「Oh My!」「Fear」「Rock with you」「CHEERS」「Super」の7曲のソースを「少しずつ入れ新しい曲にしてみました」とこだわりを説明した。
この楽曲について、S.COUPS(エスクプス)は「正直新しい挑戦をすることは少し怖かったです。この音楽をWOOZIは作ってくれたけど、ファンの皆さんがどう聞いてくださるか少し怖かったです。でもWOOZIが作ったからCARATの皆さんが本当に好きになってくれると思いました」と新しい挑戦への恐怖を感じつつもWOOZIに信頼を置いた。さらに、JOSHUA(ジョシュア)は「この曲を聞き始めた時ときめいたんです」、HOSHI(ホシ)は「ポイントのダンスもかっこいいと思いました。これを聴いた時多様な構成でパフォーマンスができると思って本当にドキドキしていました」とそれぞれ楽曲を絶賛していた。
SEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」
同日18時にリリースされるSEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」は、SEVENTEENのシグネチャーサウンドである「SEVENTEEN RIGHT HERE」を活用したアルバム名で、SEVENTEENの過去、現在、未来を表現する全ての作品の集大成となっていると同時に、「13(メンバー)+3(ユニット)+1(1つのチーム、CARAT)=17(SEVENTEEN)」の数式のようにSEVENTEENを完成させるすべての人が一同に介して、これまでの9年の時間を記念する。同作を通じて、SEVENTEENとCARATは「TEAM SVT」の名で1つになり、常にお互いのそばにいることを約束し、作り出す幸せな世界を夢見て、共有するための出会いの場を繰り広げる。タイトル曲「MAESTRO」、VOCAL TEAMのユニット曲「Cheers to youth」、PERFORMANCE TEAMのユニット曲「Spell」、HIPHOP TEAMのユニット曲「LALALI」の新曲4曲に加え、SEVENTEENの歴代アルバムタイトル曲20曲と日本版アルバムのリード曲を韓国語に翻訳した8曲が載せられる。(※デビュー曲「Adore U」(Inst.)はデジタル配信のみ)「MAESTRO」には「多様な僕たちが集まって、僕たちの世界を指揮して、流れを主導する最高になろう」という意味が込められ、これまで発表した楽曲の音楽ソースを新曲に活用しながら、「MAESTRO」だけの新しいスタイルを創造した。(modelpress編集部)
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