「ラヴィット!」通訳さん、単独出演にチェ・ジョンヒョプも「爆笑して喜んでくれて」ヒョプのファンへの“神対応”も明かす
2024.03.28 17:54
26日に最終回を迎えたTBS系火曜ドラマ『Eye Love You』に出演した韓国俳優のチェ・ジョンヒョプ(通称:ヒョプ)の通訳者として話題を呼んだ“通訳さん”こと「みょんふぁ(洪明花)」が、28日に自身のオフィシャルブログを更新。ヒョプのエピソードを明かした。
通訳さん「ラヴィット!」出演にチェ・ジョンヒョプ喜び
TBS系朝のバラエティ番組『ラヴィット!』(毎週月曜~金曜あさ8時)の1月23日放送回に出演したみょんふぁは、お笑いコンビ・ワラバランスの盛田シンプルイズベストによる「イメージダイブ」を紹介する際に、決めゼリフの「ここでダイブ」を韓国語に訳した「ヨギソダイブ」で絶叫。スタジオおよび視聴者の笑いをかっさらい、TVer同番組歴代1位の再生回数56万回を記録した。
その反響を受け、3月26日放送回にはヒョプが出演していないにも関わらず二階堂ふみとともに「Eye Love You」最終回の番宣で再登場し、話題を呼んでいた。
みょんふぁはヒョプに向け「いつも本当に気を使ってくれて、拙い通訳を受け入れてくれて、面白がってくれて、むしろ応援までしてくれて、なんて素敵な人なんだろうといつも心から感謝が溢れてました」と感謝の思いを伝え「最後の番宣、まさかの私のラヴィット出演もめちゃくちゃ爆笑して喜んでくれて。いや、本当に、ものすごく心が広くて優しくて、愛情の深い人です」と「ラヴィット!」への再登場も喜んでいたことを明かした。
チェ・ジョンヒョプ、聴覚障害者へ手話で対応も
また、20日に開催された番組ファンイベント「Eye Love FAN Festival!~『Eye Love You』最終回直前!スペシャルFANミーティング〜」の夜公演にて「客席に聴覚障害者の方が見に来てくださってると聞いて、ヒョプさんが手話で『ありがとうございます。愛してる。』と挨拶をされました」と手話での対応もしていたことを告白した。そのままプログラムが進行したため、それ以上は話さなかったというが「あとでその話をしたら、笑顔で『全然大丈夫だから気にしないでください』と。それだけでも恐縮してるのに、『いつも楽しく面白く通訳してくれて本当に感謝しています。みょんふぁヌナのおかげです。ありがとうございます。』と。なんか、本当に、心の広さ優しさ、周りへの感謝の気持ちが途切れない」とみょんふぁはヒョプの優しさ溢れる行動を振り返った。
そして「たった1人日本にやって来て、慣れない日本語の台詞を喋り、とってもとってもしんどかっただろうにそんな様子を見せず頑張ってる姿に人としてたくさん感動し、人としてたくさん学びました。こういう人がトップスターって本当に素敵だなと思いました」と改めてヒョプの人柄に感動したとつづっている。(modelpress編集部)
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