“NewJeans生みの親”ミン・ヒジンが創作活動で大切にしていることとは「必ずファンに伝わる」
2024.01.08 12:22
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HYBE系列レーベル・ADORのプロデューサーのミン・ヒジンが、7日放送のNHK総合「世界に響く歌 ~日韓POPS新時代~」(よる9時15分~)に出演。日本のテレビで初の独占インタビューに答えた。
ミン・ヒジン、創作活動で大切にしていることは「好みと真心」
韓国の5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)や BTS(ビーティーエス)・V(ヴィ)などのプロデュースをする、世界的ヒットメーカーのミン・ヒジン。クリエイティブディレクターとして少女時代などを手掛けた後、プロデューサーに抜擢された。創作活動で大切にしていることを問われると「私自身の好みと“真心”」と明かした。そして、「アーティストのために、あるいは自分のために目指すべきゴールのために“真心”を尽くすこと。目に見えず形の無いものですが必ずファンに伝わると思います」と気持ちを込めた数々の作品に自信を見せた。
ミン・ヒジン「誰かの支えになるような“宝物”を作品に」
また「時代が変わっても人間が好きなもの、本能的に惹かれるものは変わりません」と様々な流行を生み出し続けられる理由のヒントも告白。「小さい頃、女の子も男の子もそうだと思いますが、自分だけの“宝物”を持っています」「私が作りたいのはそういうものです。いつまでも古びないもの。いつ見てもいいもの」といつまでも大切にしたくなるように、誰かの心の支えになるようにプロデュースをしていると語る。その上で「想像力をかきたてる作品をたくさん作っていきたい」とまっすぐ前を向いて今後の創作活動への意欲を見せた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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