【Stray Kids紅白/会見全文】ヒョンジン、2023年は「STAYとの親密度が高まった」"辰年”スンミンの意気込みにメンバー笑顔
2023.12.29 17:55
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8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)が29日、渋谷・NHKにて「第74回NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。ここでは、取材会の様子を全文でお届けする。
Stray Kids、デニム×レザーでクールに登場
Stray Kidsは、バンチャン(Bang Chan)、リノ(Lee Know)、チャンビン(Changbin)、ヒョンジン(Hyunjin)、ハン(HAN)、フィリックス(FELIX)、スンミン(Seungmin)、アイエン(I․N)の8人からなる韓国発のグループ。サバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」を通じて選抜された。今回初出場を果たし、本番では世界的にヒットした楽曲「CASE 143 -Japanese ver.-」を披露する。デニムとレザーを基調とした衣装で登場したStray Kidsは、フォトセッションにも「はい!」と日本語で元気よく回答しながらハキハキと進行。スタッフからそれぞれマイクを受け取ると丁寧に対応しながら「よろしくお願いします!」と挨拶し、質疑応答をスタートさせた。
Stray Kids、初出場は「とても光栄」
― 初出場ということで心境はいかがですか?バンチャン:初めての出演なのでとても緊張していますし、とても光栄に思っています。素敵なステージをお見せするために、ベストを尽くしたいという覚悟を新たにしています。
― 「CASE 143」はラブソングだと思いますが、演出のヒントがあれば教えてください。
アイエン:ラブソングとは相反するとてもシックな衣装を準備しています。楽しみにしていただけたら嬉しいです。
Stray Kids、日本を感じたエピソードは?
― 今朝日本に来たそうですが、日本を感じたエピソードがあれば教えてください。スンミン:到着してすぐ、日本のオムライスや辛い味噌ラーメンを食べてすごく美味しかったです。とても程よい辛さのラーメンで「神メニュー」だったなと思います(笑)。
― 今年1年を振り返ってどんな1年だったのかというのと、新年の抱負を教えてください。
ヒョンジン:まず今年はSTAY(ステイ/ファンネーム)のみなさんにたくさんの愛を頂いた1年になりました。僕たちもたくさんの姿をSTAYのみなさんにお見せしたことで僕たちの絆、親密度が高まったんじゃないかと思います。来年はたくさんのことを準備しているんですけど全てをSTAYのみなさなんと分かち合いながら相乗効果を発揮できる素敵な1年にできたらと思います。
Stray Kidsバンチャン、MISAMOからのアドバイス明かす
― MISAMO先輩(ミサモ)からアドバイスはもらいましたか?バンチャン:「とにかくできる限りステージを楽しんでね」と言葉をかけてもらいました。「あなた達はうまいから心配してないよ」と言われてすごく力になりました。先輩たちから力をもらって、素敵なステージをお見せしたいと思っています。
― メンバー中4人(フィリックス、ヒョンジン、ハン、スンミン)が辰年生まれということですが、来年の野望はありますか?
スンミン:12年ぶりに訪れた機会だと思います。
メンバー:(爆笑)。
スンミン:韓国では「龍の年」と表現するんですけど、龍の機運を受け止めて4人で空に上るような飛躍をしたいです。
Stray Kids、ディズニーメドレーのヒントは?
― 「ディズニー100周年スペシャルメドレー」でのヒントを少しうかがってもよろしいでしょうか?バンチャン:秘密です。冗談です(笑)。(ここまで日本語)みなさんの願いを叶えられるステージを準備しました。
― ありがとうございました!
「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~
「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当。12月31日(日)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)
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