&TEAM「MAMA」初出演のオフショット公開 “自身史上最大規模”の振付で観客圧倒<2023 MAMA AWARDS DAY1>
2023.11.29 11:30
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グローバルボーイズグループ・&TEAM(エンティーム)が、28日に東京ドームで開催されたK-POP授賞式『2023 MAMA AWARDS』に初出演し、自身史上最大規模のコレオグラフィーで圧巻のパフォーマンスを披露。そのオフショットが到着した。
&TEAM「MAMA AWARDS」初出演
11月15日に発売した1st ALBUM『First Howling:NOW』が様々な国と地域のチャートで1位を獲得し、日本だけでなく世界中で旋風を巻き起こしている&TEAM。『2023 MAMA AWARDS』では、MV再生回数が公開から1週間経たず1000万回を突破した話題のアルバムタイトル曲「War Cry」の韓国語バージョンである「War Cry(Korean ver.)」をオリジナルダンスブレイクを織り交ぜて披露した。HYBE DNAを受け継ぐ刀群舞(カルグンム)を魅力とする&TEAMは、冒頭からKが約1分間に渡るソロパフォーマンスを披露し、狼の群れをコンセプトとした本楽曲を象徴的に表現するダンスで会場の注目を一身に集めると、&TEAMの9人だからこそ発揮するチームワークを駆使した刀群舞(カルグンム)で5万人を収容する東京ドームを埋め尽くす観客を魅了した。
今回の舞台のために特別に用意されたダンスブレイクは、まさにメンバー1人ひとりが野生の狼のように大胆かつ、細部まで繊細にコントロールされた動きで「War Cry」のコンセプトを見事に表現し喝采を浴びた。2023年に活躍したK-POPアーティストが一同に会する大舞台で、&TEAMは自身史上最も壮大なコレオグラフィーを完璧に仕上げ、急速にファンダムを拡大しているライジングルーキーとしての矜持を見せた。
&TEAMは授賞式前に行われたレッドカーペットイベントで「初めて『MAMAアワード』に来たが、緊張するが準備した舞台をよくお見せする」と出演感想を述べていた。
&TEAM、イベント・番組に多数出演
グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseの公式コミュニティ加入者が28日正午基準で85万人に迫る勢いを見せていることも&TEAMがグローバルライジングルーキーたる所以といえる。これはWeverseに参加しているボーイズグループの加入者数ランキング9位に該当するもので、&TEAMはボーイズグループ加入者数トップ10のうち最も新人のグループでもある。来年1月からは自身初の単独ツアーが決定しており、会場は京都、福岡、埼玉、宮城、神奈川、愛知、大阪の全国7か所に加え、韓国・ソウルでの公演も発表されており、グローバルグループである&TEAMらしく初のコンサートツアーから海外公演を含む勢いだ。
&TEAMは、すでに12月9日にベルーナドームにて開催される「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL 2023」、12月14日にフィリピンのマニラで開催されるアジア最大級の授賞式「Asia Artist Awards(AAA)」の出演はもちろん、12月2日放送の日本テレビ「ベストアーティスト2023」といった国内の年末音楽特番への出演も発表されている。
また、&TEAMは29日0時、HYBE LABELS公式YouTubeチャンネルに『First Howling:NOW』 収録曲「Dropkick」のミュージックビデオTeaserをサプライズ投稿。ティーザー映像には爽やかな&TEAMの姿が映し出されており、メンバーたちが一緒に洗車する場面から、競技場で繰り広げられる「Dropkick」のオープニングパフォーマンスへと続く。軽快なメロディーと澄んだ空、9人の明るい笑顔が調和し、冒険へのスタートラインに立った&TEAMの希望に満ちた未来と結束の力が表現されている。「Dropkick」のミュージックビデオ本編は30日に公開される予定だ。
「2023 MAMA AWARDS」
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称し、 約24年間K-POPを牽引している授賞式だ。CJ ENMは、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせ、2022年より「MAMA AWARDS」にリブランディングした。今回のコンセプトは「ONE I BORN」。これは無限の可能性を持つ世界ただ一つの存在「私(I)」と「MAMA AWARDS」が出会いポジティブなエネルギーを通じて完璧な「一つ(One)」になるという意味を含んでいる。(modelpress編集部)
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