BTS新コンサート映像作品、セットリストから一部楽曲がカットされる<BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE in THE US>
2023.11.17 16:46
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BTS(ビーティーエス)は、コンサート映像を収録したデジタルコード作品「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE in THE US」を27日より発売することを発表。収録曲は、実際の公演時のセットリストから一部がカットされていることが分かった。
BTS、新たにコンサート映像作品を発売
同作は2021年と2022年に行われた「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE in THE US」から、2021年11月のロサンゼルス「SoFiスタジアム」初回公演と、2022年4月のラスベガス「アレジアント・スタジアム」最終公演を収録。封入されているデジタルコードカードを利用し、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」上で映像を視聴することができる。公式サイトの発表では「BTSとARMYが共に作り上げた瞬間を2公演分たっぷり収めました」としており、BTSの熱いパフォーマンスと、フェスティバルのように盛り上がった会場の様子を臨場感あふれる4K画質で楽しめる。また各都市での練習室やリハーサルの裏側、D-DAYスケッチ、メンバーたちが想いを語るLA現地インタビューも収録されているという。
デジタルコードは環境に配慮した素材(再生プラスチック)を使用し、いつでも公演のワンシーンが蘇るデザインに。フォトブックセット、フォトカードセット、折りたたみカード、ポストカード+フレームスタンドセット、 フォトチャームセット等バラエティ豊かな付属品も封入される。
一部楽曲が収録されず チョン・バビ制作という共通点
一方公式サイトにて公開されている収録内容によると、実際の公演でアンコール時に歌われた一部楽曲が収録されていないことが明らかとなった。ロサンゼルス初回公演からは「Answer : Love Myself」、ラスベガス最終公演からは「HOME」がカットされている。この2曲はバンド・秋休み出身のチョン・バビが作詞作曲に参加したという共通点がある。チョン・バビは2021年10月、過去に2人の女性を暴行・違法撮影した疑いで起訴され、2023年9月、最高裁判所により一部暴行の疑いに有罪判決が下された。チョン・バビは複数のK-POPアイドルグループの楽曲制作に参加しており、一部ファンからは所属会社に説明を求める声が上がっていた。(modelpress編集部)
公式サイト発表の収録セットリスト
BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE in THE US : 1st Concert @Los AngelesON
Burning Up(FIRE)
Dope
DNA
Blue & Grey
Black Swan
Blood Sweat & Tears + FAKE LOVE
Life Goes On
Boy With Luv
Dynamite
Butter
Airplane pt.2 + Silver Spoon + Dis-ease
Telepathy
Stay
So What
I Need U + SAVE ME
IDOL
We Are Bulletproof : the Eternal
Permission to Dance
BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE in THE US : Last Concert @Las Vegas
ON
Burning Up (FIRE)
Dope
DNA
Blue & Grey
Black Swan
Blood Sweat & Tears + FAKE LOVE
Life Goes On
Boy With Luv
Dynamite
Butter
Telepathy
Wings
Stay + So What
IDOL
Anpanman + Go Go
Permission to Dance
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