「ボイプラ」ZEROBASEONEがデビュー「9人の夢がついに“花咲く”瞬間」心境告白<ZEROBASEONE DEBUT SHOWCASE ‘YOUTH IN THE SHADE’>
2023.07.11 14:27
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グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生したZEROBASEONE( 読み:ゼロベースワン/)が10日、WAKEONEよりデビュー。当日、韓国にてデビューメディアショーケース「ZEROBASEONE DEBUT SHOWCASE 'YOUTH IN THE SHADE'」を開催し、華やかなパフォーマンスを披露した。
「BOYS PLANET」から誕生のZEROBASEONE
「BOYS PLANET」は98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。個人投票で1位から9位に選ばれ、デビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)の多国籍9名で構成されたグローバルボーイズグループである。
グループ公式Instagramは開設6日、TikTokは開設7日で100万フォロワーを突破し、1週間以内に100万フォロワーに到達した最初のK-POPグループに。またデビューアルバム「ZEROBASEONE The 1st Mini Album『YOUTH IN THE SHADE(読み:ユース・イン・ザ・シェイド)』」は予約開始からわずか5日で約78万枚、13日で108万枚の先行注文量を記録し、歴代K-POPグループデビューアルバム先行注文量最多記録を更新した。
ZEROBASEONE、デビュー日迎え心境明かす
緊張した面持ちで登場した9人は、挨拶をして一礼。キム・ギュビンが「これまで夢見ていたデビューを果たしてすごく緊張しています。僕たちが心を込めて全力で準備しただけに、今日はもっと成長した姿をお見せします」、キム・ジウンが「こうやって皆様の前でご挨拶ができ光栄に思います。デビューを準備している間、一瞬一瞬がとても大切でした。まだ小さく咲いた花ですが、もっと大きく美しい花になるまでもっと頑張り、多くの方の印象に残るようなZEROBASEONEを目指します」、ソク・マシューが「皆様の前で僕たちのデビューアルバムと新曲を披露することになってすごく緊張していますが、ZEROBASEONE全員が今日のために頑張って準備したので、一緒に楽しんでいただければと思います」、ハン・ユジンが「多くの記者の皆様の前に立ってみると、デビューを実感します。記者の皆様とZEROSE(公式ファンクラブ名)の皆様に良い姿をお見せできるようにします」とコメント。ジャン・ハオは「皆様の前で初めてデビューアルバムとリード曲の『In Bloom』を披露することになり、とても緊張しています。初の活動を元気よく、かつ幸せにやります!今後も僕たちの成長を見守ってください。多くのご関心をお願いします」、ソン・ハンビンは「リード曲のタイトルの通り、僕たち9人の夢がついに“花咲く”瞬間にお付き合いいただきありがとうございます。この瞬間を咲かせるために一生懸命頑張りましたが、メンバーとともに歩んでいく今後の活動を楽しみにしています。今日も良い姿をお見せします」、キム・テレは「多くのご声援とご関心のおかげで、今日ここでZEROBASEONEがデビューを果たしました。たくさんの愛情にお応えするために僕の愛情を表現できるアーティストになります」、リッキーは「ずっと夢見てきたことが叶ってすごく幸せです。待ってくださった多くの方、そして記者の皆様に感謝します。リッキーとZEROBASEONEの新しい姿をお見せできるように最善を尽くします」、パク・ゴヌクは「ZEROBASEONEが『In Bloom』でデビューを果たしました。今日のために一生懸命に準備しました。これからもご支援とご声援をお願いします!」とファンや記者へ向けてメッセージを送った。
ZEROBASEONE「In Bloom」「New Kidz on the Block」披露
そこから報道陣のフォトタイムに応じた9人。それぞれが愛らしいポーズを次々に繰り出し、アイドルらしい姿を見せた。その後はまず、アルバム収録曲「New Kidz on the Block」を披露。ポップで軽快なメロディに合わせ笑顔で歌唱し、トップに上り詰める意志を込めた歌詞のように力強く踊りきった。
そしてリード曲「In Bloom」へ。「永遠はない、結局は全て枯れるから」と終わりを避けられない事実を知りながらも“自分の最も眩しい今”、そして“始まり”と“終わり”を君に与えるという「YOUTH IN THE SHADE」のアイデンティティをそのまま盛り込んだ1曲。
清涼かつエナジェティックでありながら青春の裏にある重みも含んだ楽曲を、美しく華やかにパフォーマンス。デビュー初日とは思えぬ堂々とした姿で、“グローバルメガルーキー”の誕生を予告した。
さらに両曲ともに、ところどころメンバー同士で目を合わせて微笑み合うなど、すでに強く結ばれた絆が垣間見える場面も。パフォーマンス後はトークセッション&質疑応答のコーナーとなり、1問1問に真摯に回答していた。(modelpress編集部)
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- ソン・ハンビン
- キム・ジウン
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- ZEROBASEONE DEBUT SHOWCASE ‘YOUTH IN THE SHADE’