「ボイプラ」ZEROBASEONE、ファンと対面でデビュー曲披露<CAMP ZEROBASEONE>
2023.07.07 12:59
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」からデビューするZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)による初単独リアリティ番組「CAMP ZEROBASEONE」(CS放送Mnet・動画配信サービスMnet Smart+で毎週木曜よる8時50分より日韓同時放送・配信)の第3回が6日に放送された。
ZEROBASEONE(ゼベワン)、初単独リアリティ番組「CAMP ZEROBASEONE」
ZEROBASEONEが平和な田舎の街で、ゼロから作り出すキャンプ生活に挑戦。怪しげで特別なミッションを遂行しながら、予想外の展開に思わず素が出てしまうメンバーたち。ヒーリングの時間を過ごしながら、絆を深めていくメンバーの姿に魅了される内容となっており、最終回では放送直後に韓国、シンガポール、マレーシアなどグローバルTwitterトレンドに「ハンビン」、「ユジン」等メンバーの名前が上がりグローバルな話題性を証明した。
ZEROBASEONE(ゼベワン)、料理対決
この日の放送では3人ずつ一つのチームになって競う「第1回天下一料理大会」が開かれ視聴者の注目を集めた。キム・ジウン、キム・テレ、リッキーは最年長のジウンの主導のもと、鶏で作ったチャーハンとスープを作った。ソク・マシュー、キム・ギュビン、パク・ゴヌクはメイン材料として済州島の黒豚サムギョプサルを獲得し、豚肉炒めとフライドポテトを作った。ソン・ハンビン、ジャン・ハオ、ハン・ユジンはタコを主材料に海鮮鍋と天ぷら料理を完成させた。熾烈な対決の末、料理対決の勝利はマシュー・チーム(マシュー、ギュビン、ゴヌク)に与えられ、優勝特典としてアルバイト免除とアクティビティを楽しめる機会が与えられた。翌日、ハオ、テレ、ユジンは海に到着し、海女と一緒にアルバイトを始めた。アルパカ農場でアルバイトをすることになったハンビン、ジウン、リッキーは、アルパカの食事準備から餌やり、掃除などを完璧に消化し、ユニークな思い出を作った。
ZEROBASEONEは制作陣にサプライズ勝負をかけ、注目を集めた。制作陣との対決で成功すればバラ100本を追加獲得、失敗時にはバラ150本を返却するというもの。意欲的に最後のゲームを進行したが、最初の挑戦から失敗し、メンバーたちは「撮れ高もなく感動もなくバラもない」というコメントで虚しさを隠すことができず笑いを誘った。
最後に制作陣が提案したローズミッションは、ZEROBASEONEがキャンプを共にしながらお互いについて知った内容をローリングペーパーに記すというもの。メンバーたちはお互いに対する気持ちを書き、相互へ深い感動が伝わった。ZEROBASEONEはデビュー日の7月10日と同じ数字である710本のバラを獲得し、有終の美を収めた。
ZEROBASEONE(ゼベワン)、ファンの前でデビュー曲披露
最終回ではローズミッションのフィナーレを飾ったファンイベント「怪しい発表会」の現場も放送された。ついにゼロズ(ZEROBASEONEファンダム名)の前に立ったZEROBASEONEメンバーたちは、デビューアルバムタイトル曲「In Bloom」のポイントダンスを披露するなど、正式デビュー前にファンと大切な思い出を作る時間を作った。ZEROBASEONEのメンバーたちは「キャンプを通じてZEROBASEONEとしてより一層強固になれたようです」、「メンバーたちについて多く知ることができてよかった」、「デビュー準備しながらで負担もあったが、今回のキャンプを通じてヒーリングした」、「メンバーたちと親しくなった、リアリティが終わるから残念だな」など率直な感想を述べ、メンバーたちと共にした最初のリアリティ「CAMP ZEROBASEONE」撮影終了の所感を明らかにした。
「CAMP ZEROBASEONE」を通じて最初のリアリティを終えた ZEROBASEONE 7月10日、デビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」を発売し正式にデビューする。(modelpress編集部)
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