「少年ファンタジー」デビューメンバー12人決定 1位は元HYBE練習生ユ・ジュンウォン、日本人参加者ヒカリ&ヒカルも<FANTASY BOYS>
2023.06.09 01:48
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ABEMAは6月8日夜10時より、グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の第11話を日韓同時、国内独占無料生放送。第11話では、ファイナリスト20名が最後のミッションとなるファイナル・ミッションに挑み、デビューグループ「FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)」としてデビューの夢を叶える12人が生放送で決定。元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが1位に輝いた。
「少年ファンタジー」デビューメンバー12人決定
ファイナル・ミッションでは、1学期から今までのグローバル投票数を合算してTOP2になったホン・ソンミンとユ・ジュンウォンの2つのチームに分かれてパフォーマンスを行い、パフォーマンス後に現場投票を行い投票数が多かったチームが勝利となり、投票の結果ホン・ソンミンのチーム(ホン・ソンミン、カン・ミンソ、リン・チ、オ・ヒョンテ、ハ・ソクヒ、ソウル、ケイダン)が勝利。チーム全員にベネフィットが与えられた。そして全ての投票が締め切られ、順位が発表されていった。「FANTASY BOYS」デビューメンバー12人
1位:ユ・ジュンウォン(206,124.1)2位:キム・ギュレ(193,112.6)
3位:ホン・ソンミン(193,049.5)
4位:オ・ヒョンテ(187,277.9)
5位:イ・ハンビン(178,369.4)
6位:リン・チ(170,671.5)
7位:カン・ミンソ(165,743.2)
8位:ヒカリ(159,904.0)
9位:ソウル(159,517.6)
10位:キム・ウソク(154,602.8)
11位:ヒカル(149,861.6)
12位:ケイダン(120,952.2)
「FANTASY BOYS」としてデビューが決まったヒカリ&ヒカル
日本人参加者からはヒカリとヒカルがランクインし、ヒカリは韓国語でファンへ想いを伝えつつ、「今まで応援してくれた両親と、ダンスや歌の先生、僕に関わってくれた友達、そして今いらっしゃるプロデューサーの方々、本当にありがとうございます」と涙ながらに日本語でも感謝を述べた。そしてヒカルは「いつも応援してくださるみなさんに感謝していますと伝えたいです、ありがとうございます。これからもっとより良い姿で、みなさんと楽しくいいステージをお見せしていきたいです。たくさんの応援をこれからもどうぞよろしくお願いいたします」と想いを語った。
1位は元HYBE練習生ユ・ジュンウォン
1位には、元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが輝き、ジュンウォンは「デビューという道がたやすくないものであり、難しい道ですけども、こんな風に1位という高い順位でデビューの夢を叶えてくれたファンタジーメイカーのみなさんに感謝申し上げます」と涙を流しながらコメント。Twitterの日本トレンド4位に「ジュンウォン」がランクインするなど、大きな反響を集めた。
グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」
同番組は、「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務め、日本人5人を含む全54人がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げた。本番組の参加者の中には、すでにグループとしてデビューしているメンバーも複数人おり、オーディション番組からは「PRODUCE 101」出身のムン・ヒョンビン、J.Y. ParkとPSYがタッグを組んだ「LOUD」ファイナリストのカン・ヒョンウ、「青春スター」出身のパク・ミングン、HYBE LABELS JAPANが主催した「&AUDITION」出身のユ・ジュンウォン、「PEAK TIME」出身のテソンらが参加。名だたるオーディションを勝ち抜いてきた実力のある参加者たちが多数いることでも話題に。オーディションは“4学期制”となり、全ての学期を通過しないとデビューステージに立てず、さらにそこからプロデューサー4人の評価を経て、生き残った12人だけがデビューの切符を掴む。
さらに、2PMのウヨン、WINNERのカン・スンユン、B1A4出身のジニョン、(G)I-DLEのソヨンといった豪華な面々がプロデューサーとして参加した。(modelpress編集部)
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